3/3 広瀬隆講演 川内原発 噴火と地震の危険 質問と説明
2014/05/27 に公開川内原発の危険として、火山の大噴火・地震危険が指摘されています。原発は地震には安全との「安全神話」を政府、原子力村は唱えています。広瀬さんは、原発が日本で発生した巨大地震・火山には耐えられないことを説明。講演後の質問を収録しています。脱原発秦野の提供。
Don Kaart - All That Jazz - Mainstream Jazz
2014/12/27 に公開
Benny Carter - Alto Sax, Trumpet....
Ray Bryant - Piano....
Niels-Henning Ørsted Pedersen - Bass...
Jimmie Smith - Drums....
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Recorded Live At Montreux 1977...
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まさに脂ののりきった最高にリッチな時期のジョージをお楽しみください。
2012/12/07 に公開
I PROPOSE THIS , & WILL HELP SPREAD THE WORD AS MUCH AS I CAN. THANK ANYONE ELSE FOR ANY SUPPORT. -
https://www.indiegogo.com/projects/al...
George Benson has been a frequent visitor to the Montreux Festival over many years. Displaying the full range of styles that he has embraced so successfully, this concert from 1986 is one of his best and is packed full of classics and hit tracks including Lady Love Me (One More Time), Love Ballad, In Your Eyes, Love x Love, 20/20, On Broadway, Turn Your Love Around and Never Give Up On A Good Thing amongst many more.
With: George Benson (vocals, guitar) Vicky Randle (backing vocals, percussion) Michael O'Neil (backing vocals, guitar) David Garfield (piano) Barnaby Finch (vocals, keyboards) Ralf Rickert (trumpet) Steve Tavaglione (sax) Brandon Fields (sax) Stanley Banks (bass) Bubba Bryant (drums)
1.) Feel Like Making Love 2.) Off Broadway 3). Weekend in L.A. 4.) Omar's Tune 5.) Lady Love Me (One More Time) 6.) Love Ballad 7.) Moody's Mood 8.) Beyond The Sea 9.) Affirmation 10.) My Latin Brother 11.) Love X Love 12.) In Your Eyes 13.) The Greatest Love Of All 14.) 20/20 15.) Never Give Up On A Good Thing 16.) Turn Your Love Around 17 . Take Five 18 On Broadway
Release date: October 31st, 2005 Running time: 103 mins approx.
2014/10/16 に公開
泉田裕彦・新潟県知事は日本外国特派員協会にて2014年10月15日に会見し、県内の柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に反対する理由について説明した。
2007年新潟県中越沖地震にともなう原子力発電所のトラブルを受けて、それ以降、講じた措置について泉田知事は次のように説明した。
「緊急連絡を確保する必要があると判ったことから、地震が来てもちゃんとドアが開くような免震重要棟の建設を当時求めました。これはむろん規制基準にはないものですが、(事故当時)連絡がとれなかったことから、経験則上、必要と言うことで、要請したものです。結果としてつくってもらうことになりました。携帯電話があれば十分なのではないかという話もありましたが、これを○○につくってもらうことによる安全確保を優先しました。同じ東京電力の原子力発電で、○○にだけあって、福島にないのはおかしい……ということになって福島にも免震重要棟をつくることになって完成したのが東日本大震災の発生の8ヶ月前です。」
「もし、あのとき、新潟県が免震重要棟の建設を求めなければ、当然、福島にも免震重要棟がなかったですし、結果として、東京にいま人がすめていたかは疑わしい」
「『再稼働は議論しない』と仰ったが、それは失言ではないか」
「私は新潟県知事ですので、議論するのは東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働のとこになります。」「柏崎刈羽原子力発電所の話になりますと、メルトダウンというたいへん重要な情報を隠す組織が、原子力発電所を運転する資格があるのかどうか……(ということが)先であって。ここの議論なしに再稼働の議論はあり得ない」
2014/10/15 に公開
【もっかい事故調】
政府事故調によって作成された元福島第一原子力発電所長・吉田昌郎氏(故人)のヒアリング記録(いわゆる「吉田調書」)が公開されました。3/11の地震発生直後から事故対応の陣頭指揮を執った吉田所長が語った貴重な記録です。この「調書」から読み取れることは何か、過酷事故への対応は可能なのか、福島第一原発の事故原因を検討してきた元国会事故調のメンバーを中心に議論します。
佐藤暁(原子力コンサルタント)
伊東良徳(弁護士)
上澤千尋(原子力資料情報室)
添田孝史(サイエンスライター、元朝日新聞科学医療部記者)
司会進行:田中三彦(元国会事故調委員)
2014/12/16 に公開
佐藤暁 (原子力コンサルタント 元GE原発技術者)
2014年12月7日APAST主催イベント 福島第一原発の「もっとも危険な瞬間」
https://www.facebook.com/APAST.jp
2014/10/29 に公開
石川県保険医協会主催 原発・いのち・みらいシリーズ 第5回「福島原発事故の現状と未来」 講師:小出 裕章 氏(京都大学原子炉実験所助教)http://ishikawahokeni.jp/ - Captured Live on Ustream at http://www.ustream.tv/channel/fm4649-net
2014/12/17 に公開
佐藤暁 (原子力コンサルタント 元GE原発技術者)
2014年12月7日APAST主催イベント、福島第一原発の「もっとも危険な瞬間」 https://www.facebook.com/APAST.jp イベントの詳細 「吉田調書」が開示されて、原発の本質的な危険性が改めて明らかに示された。原発が本来的に人間能力による制御範囲を超えたものであることを改めて考察する。 特に、原発の基本的な設計条件や耐震設計の設計基準動等の問題、事故の評価方法としての確率論的リスク評価の意味など、原発の設計に関わったそれぞれの技術者からの発言を受け、パネルディスカッションを通して福島事故、すなわち原発事故の本質と原発の安全性を議論する。 【主催】NPO法人 APAST、立教大学ESD研究所 【共催】立教SFR重点領域プロジェクト 「課題解決シュミレーションによるESDプログラムの研究開発」 【第一部 問題提起】 後藤政志(NPO法人APAST理事長 元東芝原発技術者) 「設計基準事故と過酷事故」 小倉志郎 (コスタリカに学ぶ会世話人、元東芝原発技術者) 「事故の真因は何か」 佐藤暁 (原子力コンサルタント 元GE原発技術者) 「過酷事故と確率論の関係」 【第二部 パネルディスカッション】 パネリスト 後藤政志、小倉志郎、佐藤暁 の3人に加えて、 佐藤国仁(佐藤R&D代表取締役、日本機械学会倫理委員会委員、機械安全) 筒井哲郎(元プラント技術者、APAST事務局長) が登壇いたします。 司会:友澤悠季(立教大学社会学部プログラムコーディネーター)
2014/10/02 に公開
番組URL
http://thepage.jp/detail/20140918-000...
THE PAGEは9月29日午後9時から同サイト上で、新刊『国家の暴走〜安倍政権の世論操作術』を上梓したばかりの古賀茂明氏に、安倍政権が取り組むさまざまな課題について聞くインタビュー番組を生放送しました。
インタビュアーは津田塾大学教授の萱野稔人氏。ゲストの古賀氏は、新刊で、日本版NSC設置法、特定秘密保護法案、集団的自衛権の行使、地方創生大臣の設置から「アベノミクス」にまで言及し、「経済再生はそっちのけ、怒濤の右傾化路線だ」と批判しています。番組では、萱野氏が批判の真意をただしました。
2014/12/17 に公開
2014年12月7日APAST主催イベント 福島第一原発の「もっとも危険な瞬間」
https://www.facebook.com/APAST.jp
イベントの詳細
「吉田調書」が開示されて、原発の本質的な危険性が改めて明らかに示された。原発が本来的に人間能力による制御範囲を超えたものであることを改めて考察する。
特に、原発の基本的な設計条件や耐震設計の設計基準動等の問題、事故の評価方法としての確率論的リスク評価の意味など、原発の設計に関わったそれぞれの技術者からの発言を受け、パネルディスカッションを通して福島事故、すなわち原発事故の本質と原発の安全性を議論する。
【主催】NPO法人 APAST、立教大学ESD研究所
【共催】立教SFR重点領域プロジェクト
「課題解決シュミレーションによるESDプログラムの研究開発」
【第一部 問題提起】
後藤政志(NPO法人APAST理事長 元東芝原発技術者)
「設計基準事故と過酷事故」
小倉志郎 (コスタリカに学ぶ会世話人、元東芝原発技術者)
「事故の真因は何か」
佐藤暁 (原子力コンサルタント 元GE原発技術者)
「過酷事故と確率論の関係」
【第二部 パネルディスカッション】
パネリスト
後藤政志、小倉志郎、佐藤暁 の3人に加えて、
佐藤国仁(佐藤R&D代表取締役、日本機械学会倫理委員会委員、機械安全)
筒井哲郎(元プラント技術者、APAST事務局長)
が登壇いたします。
司会:友澤悠季(立教大学社会学部プログラムコーディネーター)
2014/12/06 に公開
http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・ディマンド 第713回(2014年12月06日)
この選挙で原発政策を問わないでどうする
ゲスト:古賀茂明氏(元経産官僚・古賀茂明政策ラボ代表)
選挙で原発は争点になりにくいと言われて久しい。しかし、此度の総選挙は、2011年の福島第一原発の事故の反省の上に民主党政権が打ち出した「脱原発」のエネルギー政策を、安倍政権が再転換してから最初の選挙となる。
民主党の野田政権は原発推進勢力からの激しい抵抗に遭いながらも、2012年9月14日、何とか「2030年代に原発稼働ゼロ」を目指す革新的エネルギー・環境戦略を取りまとめ、これをポスト311の日本の新しいエネルギー政策とした。
しかし、その後政権の座についた自民党の安倍政権は2014年4月11日、原発を「重要なベースロード電源」と位置付ける新たな「エネルギー基本計画」を閣議決定し、安全が確認できた原発から再稼働していく方針を打ち出した。日本のエネルギー政策は脱原発政策から原発活用政策に、再び舵を切ったのだ。
日本の官僚制度や行政問題に詳しい、元経産官僚の古賀茂明氏は、政府が国のエネルギー政策の基本的な指針となるエネルギー基本計画で原発を「重要」かつ「ベースロード」になる電源と位置づけたことで、電力会社及びその関係者、原子力の研究者などの利害当事者から成るいわゆる「原発村」は完全に復活を遂げたという。
しかも、今回の復活は3・11以前のように民間主導の復活ではなく、原発を事実上政府が丸抱えして推進していく体制になりつつあると古賀氏は言う。
原発再稼働に関しても、福島の反省から、原発では絶対に事故は起きないという前提を否定し、事故が起きた場合でも放射性物質の拡散を防ぐと同時に、万が一の場合でも、周辺の住民が安全に避難できる体制を作ることが原発再稼働の最低条件となるはずだった。ところが、避難計画は原発30キロ圏の各自治体が独自に策定するものとされ、その内容については政府も原子力規制委員会も責任を負わないという、福島の事故の惨状を考えた時にとてもあり得ないような方針がまかり通っている。
今回の総選挙で安倍政権率いる自公連立政権が勝利すれば、その原発政策も有権者の信任を得たことになる。このまま原発村の再興と安全神話の復活を許して、日本は本当に大丈夫なのか。
総選挙を約1週間後に控えた今、ビデオニュース・ドットコムでは今、あらためて原発政策を問うてみたい。
その一環として、まずは福島第一原発が今どのような状態にあるのかを、元福島第一原発電所4号機の原子炉圧力容器の設計者で、その後、国会事故調の委員を務めた科学ジャーナリストの田中三彦氏に聞いた。
また、事故で避難を余儀なくされた原発周辺の自治体の住民の方々の抱える問題と、その問題に現政権がどのように対応しているかについて、首都大学東京准教授の山下祐介氏と、現在も東京で避難生活を送る元福島富岡町在住の市村高志氏(NPO法人とみおか子ども未来ネットワーク理事長)に聞いた。
われわれは、なぜ原発をやめられないのか。福島の被災者に必要な支援が届かないのはなぜなのか。政治と行政の歪みや官僚制度の弊害、政府と地方の関係など、原発問題を通して見えてくる日本の問題と総選挙の争点について、ゲストの古賀茂明氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
2014/12/06 に公開
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリ―(2014年12月06日)
福島第一原発は今どうなっているのか
ゲスト:田中三彦氏(元国会事故調委員・科学ジャーナリスト)
原発がなかなか総選挙の争点になりにくいと言われる。その理由として、有権者の多くが、目先の景気や雇用、社会保障といった生活に直結する問題により大きな関心を寄せるためだ、と説明されることが多い。
しかし、同時に3年前の事故直後には原発についてあれだけ多くの情報がもたらされ、自ずと原発問題への関心は高まった。ただ、事故を起こした福島第一原発も収束とは程遠い状態にあり、依然として12万人もの人々が避難生活を強いられている状況が続いているにもかかわらず、マスメディアが原発の問題を取り上げる機会は日に日に減ってきている。世論調査で総選挙の争点を問うた時、原発への関心が低いには、ある意味で当然の結果と言えるだろう。
そこで総選挙を約1週間後に控えた今、ビデオニュース・ドットコムではあえて「原発問題の現状」を取り上げることにした。
その一環として、そもそも福島第一原発が今どのような状態にあるのかを、元福島第一原発電所4号機の原子炉圧力容器の設計者で、その後、国会事故調の委員を務めた科学ジャーナリストの田中三彦氏にジャーナリストの神保哲生が聞いた。
カメラの趣味は、一度、踏み込んでしまうとお金がかかりすぎます。
EマウントのA7のシリーズが充実してきて、最早Aマウントは、要らないかもという思いが強いので、使わない余分な機材は整理することにした。
以下は、そのまま残す分。
AF ZOOM 17-35mm F3.5 G
Aマウントにはあまり良い広角レンズがないので、これだけは残しておかざるを得ないだろうと思います。
AF 35mm F1.4 G New
ZA24mm は、売却してしまい。Eマウントも含めソニーには他に明るい広角がないのでこれは残さざるを得ません。
AF 50mm F1.4 New
ツアイスの 50/1.4 も出たわけですが、買い換える必要は全く感じません。小型軽量なので、つけっぱなしには一番楽なのです。これも、下のマクロがあれば必要ないのですが、標準域にも明るい玉を1本は残しておく必要があります。
50mm F2.8 Macro
ボケ味の描写に定評があるミノルタ鉄板の定番商品です。こいつを使わないのならαシステムを使う必要などありません。本当は、上記 50/1.4 も正直このマクロさえあれば必要ないのです。これはミノルタからのキャリーオーバーなのですが、保守の点なども含めてソニーに買い換えています。
MACRO 70mm F2.8 EX DG
この優秀なレンズもディスコンになってしまいました。なんとまぁ・・・勿体ない。部品材料がもう調達出来ないのだそうです。ソニーのマクロとも描写の差が無く穴を埋めるのにピッタリきます。描写もコントラストをそれほどあげずに繊細で気品があります。
Planar T* 85mm F1.4 ZA
正直言って要らないかなぁと感じていますが、このあたりの画角と明るさは、人を撮る時にどうしても必要ですので、仕方なく置いておくという感じです。Eマウントで出れば必要なくなるんだと思います。
100mm F2.8 Macro
ボケ味の描写に定評があるミノルタ鉄板の定番商品です。こいつを使わないのならαシステムを使う必要などありません。ただ、50mmのマクロ撮影は、まだ、気軽に撮れますが、100mmにもなると難易度は全然違います。開放での花の撮影などは手ブレ、体の動き、被写体の風による揺らぎ、どれをとっても難しいことばかりです。
STF 135mm F2.8 [T4.5]
徹底的にボケ味にこだわったレンズです。キレイなボケ味を発生させるためのフィルタが内蔵されています。そのため実効F値は開放 F4.5 と暗めです。ボケ味の美しさは実効F値など関係ないと思わせてしまうものがあります。
そして、レンズそのものについても、レンズ、鏡筒を大きくとり口径食がないように設計されています。
口径食が発生しません。これは異例のことです。
上記2本のマクロレンズに、このSTF。この3本は、他のシステムでは得がたいボケ味を持っていてこの3本を使いたいがためにαシステムを使い続けているのだという人が多いと思います。
と言うようなことで、ソニーがミノルタから引き受けたαシステムですが、ぼくの手持ちはほとんどミノルタのもの、もしくはミノルタからのキャリーオーバー品ばかりです。如何にこの領域でソニーが仕事をしてもなかったかというのがよく解ります。
上記のようなところを残そうと思っているのですが、肝心のAマウントのカメラは現状
α99 一台なのですが、このカメラも使わないので売却してしまおうかと思っています。これがなくなっても、当面、A7でレンズは使えますので、Aマウントに関しては余程の進化がない限り戻らないのだと思います。
Eマウントについては、a7Ⅱを触ってきた感じでは、a7の不満点はほぼ解消され、ほとんど完成形に到達したと思います。優秀な手ぶれ補正がついたので、ぼくはこのシステムで動画は撮らないので暗めの135mmや200mm程度なら手持ちで十分対応できそうな感じです。
まぁ、問題があるとしたら、電池が小型なので持たない。これは大きな電池にすると当然解決されますが、カメラもデカくなります。現状、どちらを採るかと言うことになるでしょうね。ぼくの場合は、幸い電池が小さいのでサブが4個ほどバックに入ってます。
なので、a7を処分してa7Ⅱに切り替えます。余程のことがない限り、これで、今後、買い換えることはないと思います。高解像度の後継機種のウワサも出ていますが、現状、4K動画すら使用していません。Aマウントの古いレンズでも高解像度化されると写りは確かに良くなりますが、昨今の等倍表示などで見ると流石に甘さが目立つだけになります。おそらく、現状の各社光学資産の性能を使い切るのには2400万画素もあれば、ほぼ天井についてしまうと考えても良いと思います。
カメラの障害であったミラーはなくなったわけです。
高価な光学ファインダーもなくなりました。
残るはメカシャッターだけです。コンデジやスマホにはもうありません。高級カメラの電子シヤッター化も時間の問題だと思います。それがなくなると、ほとんどのカメラ機能はオンチップ化終了と言うことになります。ソニーなどはチップの外販比率が高いのでどんどん外販するでしょう。サムソンなどは独自で追従するでしょう。ひょっとしたらサムソンの方が先行するかもしれません。
流石に此処まで来てしまうと日本メーカーのカメラ部門でのアドバンテージもなくなり、今後、光学技術のみと言うことになります。レンズに関しても、以前はレンズで補正するしか方法がなかったわけですが、今や、レンズもカメラ側での補正前提でどんどん小型化されています。今後は、コストを下げるために光学設計を簡素化してあとでチップで補正することになるでしょう。そこまでいってしまうとレンズもほとんどスマホのようにモールド品で賄えるようになってしまいます。
そうなると、光学技術の壁を乗り越える新技術や価格の部分でしか競争できる余地がなくなってくると思います。現状はそのまま続けるとしても、いづれ近いうちに他のドメインに移動するか、なにか他国のメーカーの追従を許さない領域を開拓する必要があると思います。現状、日本メーカーはカメラのシェアを独占していますが、それは見かけだけで、すでに崖っぷちまで来ているという認識が必要です。かつてのドル箱のテレビやパソコンと全く同じ道を辿るのは明らかです。
Eマウントはぼくは使うつもりはありませんがズームも揃ってきましたし、単焦点についてはコシナのツアイスもライカマウントレンズをEマウント用に切り替えていくようなので、ライカマウントのツアイスは処分してEマウントのものに替えるつもりです。コシナのホクトレンデルのノクトンの明るさは他に代品がないので残すと思います。出来るだけ資産の売却をおおめにして、その予算内で上記システムの再構築を図るつもりです。
この製品の登場でうれしい点は、シャッターボタンの位置が変更された点だ。この件についてはここでは書いていないと思うけれど、価格コムでは何度か書き込んでわいわい言ってたのだよ。
価格コム
微ブレの原因 デザインが影響する?・・・マジか?(-_-;)
やっぱ逆でしょ?(´・_・`) シャッターボタンと前ダイヤル
ただ、グリップ形状まで大幅に変更になっている。これは困ったことだ。確かにA7の分リップはかまぼこ状で指のかかりが悪いので親指以外で引っかけて持つというのには適さない。今回は大きく前方にせり出させているので指に引っかけてぶら下げることが出来る使い勝手になっている。使い勝手は大幅に向上しているのではないかと思う。どちらかというとOM-Dに近い持った感じではないかと思う。
重量、外観についてだが、寸法的には厚みが増したことになるがそれはほとんどグリップの出っ張りが大きくなったのが原因だ。
α7
質量(g)(バッテリーと”メモリースティックPROデュオ”含む) 約474g
外形寸法 約126.9(幅)x94.4(高さ) x 48.2 (奥行き)mm
α7Ⅱ
質量 バッテリーと"メモリースティックPROデュオ"を含む 約599g
外形・寸法 約126.9(幅) x 95.7(高さ) x 59.7(奥行き)mm
ボディサイズはそんなに違わないという感じだ。よくこの中に手ぶれ補正機能を押し込んだものだ。100gの増加は手ぶれ補正機構分だろうけど、たかが100gだが、約20%増なのでこれは結構重く感じると思う。
今回モデルチェンジの目玉は、手ぶれ補正なのだが5軸だという。もれは子会社のオリンパスの技術だ。ボディ内手ぶれ補正はぼくの印象ではレンズ内手ぶれ補正よりも効きは劣るが、画質への影響は少ないのではないかと思っている。オリのボディ内5軸補正はレンズ内に勝るとも劣らない効き具合なのだ。これを搭載したのは正解だと思う、ソニーの同じボディ以内補正より格段に効き画質への影響はほとんど感じられない。
A7のモダン台であちこちでマウント分の強度が低いとの指摘を受けれど、それについてはA7sでマウント部の爪を工業プラ製から金属製の爪に切り替えるというのがソニーの回答のようだ。ぼくはA7でも問題は感じていないのだけれど、これはこれであれこれ言わさないための方策としては良いのではないかと思う。
その他のスペックはほとんど変わりないが、既存のユーザーにとっては使いにくい点を確実に潰してくれているので、確実な進化だと言っても良いと思う。
望遠系を使う人にとってはA7で他社レンズを使うのに手ぶれ補正が効かないというのは結構致命的なことだろうから、これでCNユーザーもフルサイズのサブ機として触手が動く人が増えてくるかもしれない。結構なことだ。
ただ、上の絵を見たらわかるようにマウント内径ギリギリまでチップが来ているのでOM-Dの効き具合をそのまま再現するほど空間的な余裕はないと思う。そして、m43の素子の4倍の素子面積なのでそれが軽々と動かせるかどうか・・・OM-Dほどの効きは期待しても厳しいと思う期待しすぎるのはやめておこう。
これで現行のA7系FEマウント系に対する大きな不満はなくなったのではないだろうか。ほぼ完成形のカメラが出来たことになるだろう。
ぼくは、フルサイズはあくまでサブなので、そう次から次に買い換えるわけにはいかないので今回は見送りかと思っている。
発売日は2014/12/5 20万円前後だという。
どこが良いのかは表現しにくいのだけれど、心の隅にずっと残っている音楽というのがあるものだ。バックアップは全て完璧な仕上がりだ。この完成度の高さはなかなかないと思うよ。
そして、このあと今も広く愛される Antonio’s song (The Rainbow).が生まれることになる。
OSがいよいよIMEを開放したので、どのような展開になるのか楽しみだ。
とにかく、長年手に馴染んだATOKを使わない手はないだろうということで、早速インストールしてみたが使い勝手は飛び上がりたいほどうれしい機能となんだかなぁ・・・という点と交錯しているという感じだ。
まづは、悪いお知らせから。
普通、標準の日本語エディタではインラインで画面に直接入力することが出来る。
ところが、ATOKでは日本語エディタの極小のセルの中に表示されるのだ。これではあまりにも見にくい。これは何とかして欲しいところだけど、たぶんApple側からの制限だと思う。今のところ、どうにもならないだろうねぇ・・・この制限の意味はよく分かんないけど、たぶん、補助機能ソフトにあんまり広く画面を占有させたくないということじゃないかと思う。意図してるのは別のことでATOKの邪魔をしてやろうというような魂胆ではないだろう。
飛び上がるほどうれしい点はカーソルキーがついたのだ。ちっこいカーソルを太い指で動かすのにイラつく必要がなくなるというものだ。ついでにBsキー上フリックで Del 出来ると言うことが無かったのだが、簡単なことだろうから要望しておこう。ぼくがMacBook Air をすぐ手放したのはDelキーがないが故だ。仕事に使うつもりはなかったのだが、Del キーなしで文章入力は出来ない。
肝心の変換効率に関しては今のところ目を見張るようなことはない。確定も一回動作が増えるので違和感があるだろうと思う。
今のところ、カーソルキーが必要な人には推奨しておこうと思う。
ATOKとは関係ないが、本音のところでは、iPhone6で折角筐体を大きくしたのなら画面よりもボタンの面積を大きくしてカーソル移動の操作に使えるように出来ないものだったのだろうかと素朴に思ってしまうぞ!
ぼくは、Thinkpad が LENOVOに買収されてしまったので、仕方なく中華製ノートPCを使っているが、他に人気の超大手中華製 IME などがあるそうだが全く触手が動かない。
その昔、日本語の入力が大変だった時代がある。というより日本語と言ってもカナしか入力できなかった時代を経て漢字も扱うことが出来るかもと言う段階から、苦痛無く日本語が入力できる時代になっていったのだよ。
いまでは想像も出来ないことだ。オフコンなどは漢字が表示できるようにやっとなっても仮名文を入力して漢字に変換など出来なかった。漢字を一文字づついちいち辞書で引いて文字コードを打ち込むのだ。それもメーカーごとにコードが違っていて互換性がない。JISの文字コードなど無かったのだ。今考えてもゾッとする大変な入力環境で普通の大量の入力が必要となる事務処理などは効率がよくなることなんて無かったね。
そこに風穴を開けたのが、浮川和宣、初子夫妻だった。彼らのATOKがパソコン普及の起爆剤になったことは間違いの無いことだった。ただ、IME黎明期はソフトウエアも原始的なアルゴリズムで動いていたので、後続者も多く戦国時代の様相を呈していた。かく言うぼくも一時期はATOKシンパではなく、新興WX信者だった時期があるのだよ。
その後、ATOKの画期的な変換効率の向上があり、ATOK独占状態になったのも束の間、OS標準のMS-IMEの性能アップによって普通使う分には日本語入力にソフト購入をする必要がなくなってATOKのシェアがどんどん下がってしまったと言う経緯を辿った。どれもこれも、昨日のことのようだよ。信じられない。
その浮川夫妻は、今、手書き入力ソフトに注力している。
Office の新しいファイル形式について、今更ながら内容を教えると言う機会がありましたので、触りだけここにもメモしておきます。
ワードで文章を保存すると 以前は*.docでしたが、今は *.docx という形式で保存されます。
以前の *.doc と言う形式は、officeバイナリ形式 で、全ての情報を16進数に置き換えプログラムでしか読めない形式にまとめて圧縮されています。これをオフィス互換ソフト以外で編集することは事実上不可能でした。
いまの.docx 形式はそのままエディタなどで開いても意味をなしませんが、拡張子を *.zip に書き換え、展開すると*.xml 形式のファイル群に分解されます。文書データの中身がそのまま見えるのです。その気になればほとんど解読可能な文章として姿を現します。
これが展開直後のあたまのフォルダ。
wordフォルダの document.xml に作成したデータの実体が記録されています。
開くとこんな感じ。html、xml を理解している人には内容は想像出来るでしょう。呪文のような色つきの部分はほとんどがフォントや色、大きさなどの文章スタイルの情報だ。黒い部分だけが意味のあるデータ。
書き込んだデータはこのあたりから姿を表しはじめます。
ちなみに、Excel のデータの場合はこんな感じだ。見にくいで改行を入れた。
公開されている情報なので教えましたが、聞いた人がこういうことを知って何に使うのかは知りません。責任が持てないのでこれ以上はここでは書きません。
読むことが出来る、改変することが出来ると言うことは憶えておいても良いかと思います。
徳さん・・・ありがとう。
この動画では、ピアノがウイントンケリーなので別物の様だがほぼ録音と同時期のテレビ向け録画だ。
オリジナルはこちら。ピアノは、もちろん、ビル・エバンスだ。