2014/11/26
Sony XBA-Z5
2014/11/21
2014/11/20
α7Ⅱ発表
この製品の登場でうれしい点は、シャッターボタンの位置が変更された点だ。この件についてはここでは書いていないと思うけれど、価格コムでは何度か書き込んでわいわい言ってたのだよ。
価格コム
微ブレの原因 デザインが影響する?・・・マジか?(-_-;)
やっぱ逆でしょ?(´・_・`) シャッターボタンと前ダイヤル
ただ、グリップ形状まで大幅に変更になっている。これは困ったことだ。確かにA7の分リップはかまぼこ状で指のかかりが悪いので親指以外で引っかけて持つというのには適さない。今回は大きく前方にせり出させているので指に引っかけてぶら下げることが出来る使い勝手になっている。使い勝手は大幅に向上しているのではないかと思う。どちらかというとOM-Dに近い持った感じではないかと思う。
重量、外観についてだが、寸法的には厚みが増したことになるがそれはほとんどグリップの出っ張りが大きくなったのが原因だ。
α7
質量(g)(バッテリーと”メモリースティックPROデュオ”含む) 約474g
外形寸法 約126.9(幅)x94.4(高さ) x 48.2 (奥行き)mm
α7Ⅱ
質量 バッテリーと"メモリースティックPROデュオ"を含む 約599g
外形・寸法 約126.9(幅) x 95.7(高さ) x 59.7(奥行き)mm
ボディサイズはそんなに違わないという感じだ。よくこの中に手ぶれ補正機能を押し込んだものだ。100gの増加は手ぶれ補正機構分だろうけど、たかが100gだが、約20%増なのでこれは結構重く感じると思う。
今回モデルチェンジの目玉は、手ぶれ補正なのだが5軸だという。もれは子会社のオリンパスの技術だ。ボディ内手ぶれ補正はぼくの印象ではレンズ内手ぶれ補正よりも効きは劣るが、画質への影響は少ないのではないかと思っている。オリのボディ内5軸補正はレンズ内に勝るとも劣らない効き具合なのだ。これを搭載したのは正解だと思う、ソニーの同じボディ以内補正より格段に効き画質への影響はほとんど感じられない。
A7のモダン台であちこちでマウント分の強度が低いとの指摘を受けれど、それについてはA7sでマウント部の爪を工業プラ製から金属製の爪に切り替えるというのがソニーの回答のようだ。ぼくはA7でも問題は感じていないのだけれど、これはこれであれこれ言わさないための方策としては良いのではないかと思う。
その他のスペックはほとんど変わりないが、既存のユーザーにとっては使いにくい点を確実に潰してくれているので、確実な進化だと言っても良いと思う。
望遠系を使う人にとってはA7で他社レンズを使うのに手ぶれ補正が効かないというのは結構致命的なことだろうから、これでCNユーザーもフルサイズのサブ機として触手が動く人が増えてくるかもしれない。結構なことだ。
ただ、上の絵を見たらわかるようにマウント内径ギリギリまでチップが来ているのでOM-Dの効き具合をそのまま再現するほど空間的な余裕はないと思う。そして、m43の素子の4倍の素子面積なのでそれが軽々と動かせるかどうか・・・OM-Dほどの効きは期待しても厳しいと思う期待しすぎるのはやめておこう。
これで現行のA7系FEマウント系に対する大きな不満はなくなったのではないだろうか。ほぼ完成形のカメラが出来たことになるだろう。
ぼくは、フルサイズはあくまでサブなので、そう次から次に買い換えるわけにはいかないので今回は見送りかと思っている。
発売日は2014/12/5 20万円前後だという。
2014/11/19
Michael Franks - The Art of Tea
どこが良いのかは表現しにくいのだけれど、心の隅にずっと残っている音楽というのがあるものだ。バックアップは全て完璧な仕上がりだ。この完成度の高さはなかなかないと思うよ。
Michael Franks - The Art of Tea (Full Album) ►1976◄
そして、このあと今も広く愛される Antonio’s song (The Rainbow).が生まれることになる。
Michael Franks - Sleeping Gypsy (Full Album) ►1977◄
2014/11/18
Wilson Pickett and Bruce Springsteen Perform "In the Midnight Hour" at the 1999 Inductions
Wilson Pickett and Bruce Springsteen Perform "In the Midnight Hour" at the 1999 Inductions
2014/11/12
今更ながらiOS用ATOK登場!
OSがいよいよIMEを開放したので、どのような展開になるのか楽しみだ。
とにかく、長年手に馴染んだATOKを使わない手はないだろうということで、早速インストールしてみたが使い勝手は飛び上がりたいほどうれしい機能となんだかなぁ・・・という点と交錯しているという感じだ。
まづは、悪いお知らせから。
普通、標準の日本語エディタではインラインで画面に直接入力することが出来る。
ところが、ATOKでは日本語エディタの極小のセルの中に表示されるのだ。これではあまりにも見にくい。これは何とかして欲しいところだけど、たぶんApple側からの制限だと思う。今のところ、どうにもならないだろうねぇ・・・この制限の意味はよく分かんないけど、たぶん、補助機能ソフトにあんまり広く画面を占有させたくないということじゃないかと思う。意図してるのは別のことでATOKの邪魔をしてやろうというような魂胆ではないだろう。
飛び上がるほどうれしい点はカーソルキーがついたのだ。ちっこいカーソルを太い指で動かすのにイラつく必要がなくなるというものだ。ついでにBsキー上フリックで Del 出来ると言うことが無かったのだが、簡単なことだろうから要望しておこう。ぼくがMacBook Air をすぐ手放したのはDelキーがないが故だ。仕事に使うつもりはなかったのだが、Del キーなしで文章入力は出来ない。
肝心の変換効率に関しては今のところ目を見張るようなことはない。確定も一回動作が増えるので違和感があるだろうと思う。
今のところ、カーソルキーが必要な人には推奨しておこうと思う。
ATOKとは関係ないが、本音のところでは、iPhone6で折角筐体を大きくしたのなら画面よりもボタンの面積を大きくしてカーソル移動の操作に使えるように出来ないものだったのだろうかと素朴に思ってしまうぞ!
ぼくは、Thinkpad が LENOVOに買収されてしまったので、仕方なく中華製ノートPCを使っているが、他に人気の超大手中華製 IME などがあるそうだが全く触手が動かない。
その昔、日本語の入力が大変だった時代がある。というより日本語と言ってもカナしか入力できなかった時代を経て漢字も扱うことが出来るかもと言う段階から、苦痛無く日本語が入力できる時代になっていったのだよ。
いまでは想像も出来ないことだ。オフコンなどは漢字が表示できるようにやっとなっても仮名文を入力して漢字に変換など出来なかった。漢字を一文字づついちいち辞書で引いて文字コードを打ち込むのだ。それもメーカーごとにコードが違っていて互換性がない。JISの文字コードなど無かったのだ。今考えてもゾッとする大変な入力環境で普通の大量の入力が必要となる事務処理などは効率がよくなることなんて無かったね。
そこに風穴を開けたのが、浮川和宣、初子夫妻だった。彼らのATOKがパソコン普及の起爆剤になったことは間違いの無いことだった。ただ、IME黎明期はソフトウエアも原始的なアルゴリズムで動いていたので、後続者も多く戦国時代の様相を呈していた。かく言うぼくも一時期はATOKシンパではなく、新興WX信者だった時期があるのだよ。
その後、ATOKの画期的な変換効率の向上があり、ATOK独占状態になったのも束の間、OS標準のMS-IMEの性能アップによって普通使う分には日本語入力にソフト購入をする必要がなくなってATOKのシェアがどんどん下がってしまったと言う経緯を辿った。どれもこれも、昨日のことのようだよ。信じられない。
その浮川夫妻は、今、手書き入力ソフトに注力している。
2014/11/11
Officeのhoge-xファイル形式についてのおそらく役に立たない情報
Office の新しいファイル形式について、今更ながら内容を教えると言う機会がありましたので、触りだけここにもメモしておきます。
ワードで文章を保存すると 以前は*.docでしたが、今は *.docx という形式で保存されます。
以前の *.doc と言う形式は、officeバイナリ形式 で、全ての情報を16進数に置き換えプログラムでしか読めない形式にまとめて圧縮されています。これをオフィス互換ソフト以外で編集することは事実上不可能でした。
いまの.docx 形式はそのままエディタなどで開いても意味をなしませんが、拡張子を *.zip に書き換え、展開すると*.xml 形式のファイル群に分解されます。文書データの中身がそのまま見えるのです。その気になればほとんど解読可能な文章として姿を現します。
これが展開直後のあたまのフォルダ。
wordフォルダの document.xml に作成したデータの実体が記録されています。
開くとこんな感じ。html、xml を理解している人には内容は想像出来るでしょう。呪文のような色つきの部分はほとんどがフォントや色、大きさなどの文章スタイルの情報だ。黒い部分だけが意味のあるデータ。
書き込んだデータはこのあたりから姿を表しはじめます。
ちなみに、Excel のデータの場合はこんな感じだ。見にくいで改行を入れた。
公開されている情報なので教えましたが、聞いた人がこういうことを知って何に使うのかは知りません。責任が持てないのでこれ以上はここでは書きません。
読むことが出来る、改変することが出来ると言うことは憶えておいても良いかと思います。
2014/11/08
追悼 徳大寺有恒 - THE疾る!!NEWスカイライン
徳さん・・・ありがとう。
『2014年版 間違いだらけのクルマ選び』&NAVI CARS vol.10 巻頭特集「徳大寺有恒、という生き方。」刊行記念 トークイベント+サイン会
2014/11/03
Kind of Blue The Making of the Miles Davis Masterpiece - Asheley Kahn
この動画では、ピアノがウイントンケリーなので別物の様だがほぼ録音と同時期のテレビ向け録画だ。
Miles Davis - Kind of Blue 50th Anniversary
オリジナルはこちら。ピアノは、もちろん、ビル・エバンスだ。
2014/11/02
20141015 UPLAN もっかい事故調「吉田調書解読シンポジウム「全文公開/『吉田調書』から見えてきたもの」
20141015 UPLAN もっかい事故調「吉田調書解読シンポジウム「全文公開/『吉田調書』から見えてきたもの」
祐児三輪 さん 2014/10/15 に公開
【もっかい事故調】
政府事故調によって作成された元福島第一原子力発電所長・吉田昌郎氏(故人)のヒアリング記録(いわゆる「吉田調書」)が公開されました。3/11の地震発生直後から事故対応の陣頭指揮を執った吉田所長が語った貴重な記録です。この「調書」から読み取れることは何か、過酷事故への対応は可能なのか、福島第一原発の事故原因を検討してきた元国会事故調のメンバーを中心に議論します。
佐藤暁(原子力コンサルタント)
伊東良徳(弁護士)
上澤千尋(原子力資料情報室)
添田孝史(サイエンスライター、元朝日新聞科学医療部記者)
司会進行:田中三彦(元国会事故調委員)
2014/11/01
『吉田調書の意味するもの』 ~2014年10月18日講演会の捕捉説明~ 後藤政志
『吉田調書の意味するもの』 ~2014年10月18日講演会の捕捉説明~
後藤政志 さん 2014/10/28 に公開
10月18日 イベント詳細→ http://gotomasashi.blogspot.jp/2014/1...
2014年10月27日 後藤政志
http://gotomasashi.blogspot.jp