到着してはいたのだが、社内連絡が悪く手元に来ていなかったCD。
生憎、まだ、仕事中なのでまだ聞いていないので紹介だけ。
こないだ宴席で少しだけ聞かせてもらったけど、今時、ブルースをを真正面からやるという心意気に惚れたよ。
伸ちゃんのスピリットを継承するという。その志にも惚れたね。聞いてからまた何か書きます。
京都発、現在進行形ブルースバンド・8823(ハチハチニーサン)のファーストアルバム。日本の70'sブルース・ブームの中心となった京都で、ブルースの伝統を進化させ続けるギター:田中晴之、ベース:山田晴三、ドラム:堀尾哲二の3人の強者が集結。歌うは、若手の紅一点ボーカル:酒井ちふみ。新録音8曲、ボーナストラック4曲、合計12曲を収録。ボーナストラックは、前身バンド・4029(塩次伸二ギターバンド)のデモテイクから厳選。故塩次伸二の流麗なギタープレイも聞ける。
1. Hands Off
2. Hip Shakin' Mama
3. Foot Loose And Fancy Free
4. What A Difference A Day Makes
5. Senor Blues
6. Lookin' For A Man
7. Blues Party Tonight
8. Delta Boy
9. Bobby*
10. Pico*
11. Just A Little Bit*
12. West 70* * Bonus Track
京都を拠点に日本のブルース・シーンを疾走する「8823」のセカンド・アルバム。
ブルース・マスター故・塩次伸二のスピリットを継承すると誓った4人の糸が、タテヨコに織りなすビートの妙。大胆な解釈の下、何十回も聞いたおなじみのナンバーが、艶やかにファンキーに躍動する。“伸ちゃん”の直弟子、田中晴之の情感がしたたるようなギター、40年近いキャリアを持つ山田晴三、堀尾哲二による深く拡がるリズム隊、そしてブルースを歌える日本では稀有な女性ヴォーカリスト酒井ちふみ。カリンバの音に包まれるマック・デイヴィス作のタイトル曲は、同曲をカヴァーしたダニー・ハサウェイにも通じる願いの歌になった。ブルースは明日を信じる者を裏切らない。8823がブルースの中に見る未来を今、共に信じよう。
~妹尾みえ~
京都発、現在進行形ブルースバンド。日本の70'sブルース・ブームの中心となった京都にて、ギター:田中晴之、ベース:山田晴三、ドラム:堀尾哲二の3人の強者と、紅一点ボーカル:酒井ちふみの4人で結成。前身バンド『4029(塩次伸二ギターバンド)』の精神を受け継ぎ、ブルースの伝統を進化させ続ける。
1. Salty Stomp
2. Last Time
3. Sugar In My Bowl
4. Buck
5. Postman Blues
6. Wang Dang Doodle
7. Big Boss Man
8. Next Time You See Me
9. Too Late
10. I Believe In Music
11. Fu-ku-row