個人的な趣味、嗜好の雑記
ソ連の戦史に関しては、よぉわからんままという感じの話が多かったのだけど、アメリカに次いでロシアでも旧ソ連時代のいろんな資料が公開され出したということだ。
と言うことで、PHP研究所から、司馬遼太郎、なき、今、この人しかいないだろうといういい企画の本が出た。詳しくは「あとがき」を見て欲しい。現時点では決定版と言って言い内容だろう。得意先の本だからというわけでは決してない。
「明と暗のノモンハン戦史」 秦 郁彦
あと、参照すべきは、半藤氏のこれと、
こいつは残念ながら増刷されることはないだろう。
ぼくらの頃はこれだった。
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