2014/02/28

六本木ララバイ - エド山口

 おやすみなさいませ・・・また明日頑張りましょう。

公開日: 2012/08/06
六本木ララバイ
作詞/エド山口
作曲/エド山口, 岡田史郎

Yamagen "Rolling Stone" - NAMM 2011 with Taylor Guitars

Yamagen "Rolling Stone" - NAMM 2011 with Taylor Guitars

新型スカイラインに思う・・・もう、成仏させてやってくれ・・・

  新しいスカイライが発売されるらしい。
  ぼくは、親父の血を継いだスカイライン乗りを自認している。
  動力はハイブリッド。さぞかし強烈なトルクをもたらしてくれるのだろう。各種コントロールは読んでもよくわかんないハイテクギミック満載、それはそれはこれでもか参ったか?という感じだ。でも、ぼくは、R32の時に感じたあの高揚感は全く感じない。あの時は、フロントのマルチリンクサスペンションのアイデアには驚いた。もう、ステアリングの新しいギミックなど無いと思っていたからね。そのフロントはダブルウイッシュボーンの戻されている。リアはマルチリンクに変えられているようだが、走行性能を取ったというより他の都合を意識したのではないかと思わせる。まぁ、トヨタの車などにはもっと感じないけどね。マシな方といえばそうは言えるのかもしれない。


  然るに、ここしばらく、というよりR35でV6になってしまってからのスカイラインには全く興味がなくなってしまった。確かにエンジンのフィーリングが違うというのもあるが何より効率優先にしてしまって肥大化し愚鈍に見えるプロポーションが嫌いなのだろう。R34は直6だったとはいえ所詮RBなので、重くて頑丈だったLの末裔で軽快さやまろやかさというものとは無縁で、そんなに褒められたものではない。今のなんというのだか知らないけれどV6の方がいい感じだと思う人が大半だろう。まぁ、エンジンの馬力やトルクの出方、フィーリングに関しては議論する価値はない。今のものでも充分だ。悪くはない。スロットルに俊敏に反応するのはRBを完全に凌駕する。そんなことはわかっている。


  エンジンそのものをとやかく言っているのではない。


  スカイラインは、走りを持って旨とするクルマだ。ただのセダンではないというのがウリでありアイデンティティだった。レースで勝つために直4のエンジンルームをぶった斬って無理矢理重い直6をぶち込んでまでレースに勝とうとした、いわばなりふり構わぬ勝利への執念というものの象徴なんだ。今のスカイラインがそういう熱い思いを感じさせる車かどうかというのが一番の問題だ。

  もちろん速くなければならない。当たり前のことだ。
  スカイラインの乗り味には人車一体という言葉がよく使われた。もちろん人馬一体のもじりだ。


  それは、乗り手の思いを汲んで思い通りに動くということだ。戦場では無理な状況でも命懸けで突っ込まなければならないことがある。その乗り手の意思を汲んだ動きをしてくれるかどうかということが求められたのだと思う。勝手に踏ん張ってくれることや止まってくれることではない。


  この車でさえ日産はロングノーズショートデッキと言う。・・・何処が?BMWかと見紛うばかりの見事な車台分割だと思う。それはあくまでセダンとして見たらという意味で、先から縷々述べているスカイラインのアイデンティティはそんなところにあるのか?と言いたい。直6からV6に変わってプロポーションが変わり、車の重量配分が変わって随分安定性が増したことが問題なんだ。


  要するに、こんな車を振り回そうと思うと、最早、サーキットに行かなければその人車一体感は感じられないのだ。峠を走っても、都市高速を走っても完全に車のコントロール下に置かれてしまう。主従逆転もいいとこだ。車に乗せていただいているのだ。そんなことでは走りの醍醐味など味わえるはずがない。

  R34が未熟で危険な車だと言っているのではない。極めて安定している。ストロークもたっぷりあり破綻も少ない。でも、GT-R伝統のフロントヘビーなFR車のバランスなので、その乗り味こなしのの味も基本的に同じだ。普通に乱暴な運転をすると強烈なアンダーステアが出る。訓練を積まないと普通はここで終わり。その先の楽しさは味わえない。多少訓練を積んで、ブレーキ、シフトチェンジ、スロットルコントロール、そしてステアリングの操作が全て身につき、適切な荷重移動をかけてスロットル、ステアリングを同期させられるようになると見違えるように、生き返ったように思い通りの走りをする。比較的低速でその醍醐味を味わえるというわけだ。今の型番何番だかわかんないけど新しいスカイラインでそれを味わおうとするととんでもない危険な行為になるだろう。第一そんなことしたいと思わせてくれない。

  確かに、そんな無謀な運転をすることは、ぼくでさえもうあまりない。ただ、一車種だけでいいから日産もそういう思いを汲んだ車を残して欲しいと思うんだよ。Rはダメだよあんなのはバケモノだ。あれに乗れとは言わないでくれ。

  ぼくは、もうスカイラインは諦めた。
  願うは、Z Car かシルビアの復活だ。

  こんなでかくて重く立派で賢くなった車には別の名前を与えて、バカに愛されたスカイラインは、もう成仏させてやって欲しい。

  先日も得意先の本部長にもう乗り換えたら?って言われたけどね。日産の苦しい時の車だから、見るからに結構ガタがきているからね。本当は、儲かってないので乗り換える訳にはいかないというのが一番なんだけど、好きで乗ってるんで乗り換えないんだよと言った。でも、それはやせ我慢で言ってるというわけでもないんだよ。やっぱり、好きで思い入れが強いんだよ。そういう車に出会えたことは幸せだと思ってるよ。

  それにしてもさぁ・・・新型どこから見てもブサイクだよねぇ・・・なんかデザイナー朝から夫婦喧嘩してきたのか?上司に無理難題言われたのか?って心配になるくらい怒って造った風がプンプンという感じじゃん?R34もカッコいいとは思わないけどさぁ・・・誰か止められなかったんだろうか?

どろいど手も足も出ん(。-_-。)

まぁ、50年も生きてると手も足も出んということはかなり減ったのですが、こいつはあかん。ドロイド。文字入力すら出来ん。

Pink Panther - In The Pink

Pink Panther - In The Pink

2014/02/27

「Illustratorドローイングテクニック200」 - ブライトルーム(編)

 しばらく触ってないのでもう勘が鈍ってはいるけど、ちょっと必要に迫られてPCで絵を描かなきゃならんことになってしまったのだけど、ぼくのADOBEのSUITE2はWin7の64bit には・・・対応していない・・・今更、OSのバージョンを落とすわけにもいかないし、Adobe Illustlator でしかお絵かきできない体なので仕方なく新しいクラウド版のSUITEに更新した。
 
 いくらパソコンの機械もソフトも良くなったとはいえ、パソコンで絵を描くことほどバカバカしく思えることはない。何もかもが直感的ではないのだ。定規各種と鉛筆、消しゴムの方が余程仕事は早いし楽しい。ただ、面倒なのは計算なんだ。そっちの方が時間がかかる。こいつがやっかいなのと図面の複写方法がないし、原稿が一個だけなので簡単に縮尺を買えることもできない。そんな利便性を考えると簡単な図面であってもPCで書かざるを得ないというようなわけだ。

 まぁ、ぼくがなんでこんなことで悩んでいるのかと言うことは、そのうちあっちに書くと思うので聞かないで欲しい。

 ぼくがADOBE製品を使い出したのは、ご多分に漏れず PhotoShop からだが、Psがウインドウズに対応してからなのでそんなに前のことじゃないと思ってはいたけどよく考えると随分時は経つ。当時は他にろくなビットマップ加工ツールがなかったのだが、今や、ツールは色々あるので代替はいくらでも可能なんだけど、ベクターツール特にベジェの書き方が他のツールではどうしても辛抱できないくらい書きづらい。

AI01

 ぼくの本筋で言えば、書かなきゃならんのはたいてい TI が書ければ良いんだけどそれはムリなので、簡単なプランやスケッチ、三面図 なわけで、正確さから言えばCADが使えた方が断然良いのだが、まぁ、入った流派が全然違うので全く手も足も出ない。いずれにしても、Aiのこのお手軽なカチッ、キュゥーって書き方に馴染んでいるので数値を打ち込んで絵を描くなど考えも及ばないしGUIを使った書き方のペジェの書き方のようなラフなものではないので肩が凝ってしょうがない。たが CAD使いに言わすと Ai などはお絵かきツールで作図ツールではないというだろうし事実その通りだとは思うけれど、書けないものは仕方がない。まぁ、メチャ面倒ではあるけれど、正確な作図もコツさえ飲み込めば出来なくなはい。非効率ではあるけれどね。

 まぁ、ぼくがやるのは、仕事でと言うわけでもないのだけれど小さなものの図なので、精度は0.01mm程度の精度は出しとかないと、実図を使って工作するので図面の線の太さの分が誤差となってしまう。普通そんなしごとはあんまり無いんだと思うけどね。・・・やっかいなことだ。


 ADOBEは、Macromedia買収時にFireworks という、ベクターとビットマップを混ぜて使えるソフトも手に入れたわけで、今も併売している。これはこれで1本でどちらの描画も出来るので便利は便利なんだけど、
FW

ペジェを書いていても、深く観察していないのでAiとFwのどこが違うかわかんないんだけど、何かしら違和感があって Fw でベクター線を引くことはない・・・・というような訳で、何でもかんでもAiで書かざるを得ないと言う体になってしまっている。ぼくの希望ではAiのビットマップ処理能力をもっと上げて欲しいと言うのが正直なところなんだけど、Ps使いの方が圧倒的に多いだろうからムリだろうね。いずれにしてもPs、Aiともにもう尋常じゃないくらい肥大化しているので起動にかかる時間だけでもイヤになる位だ。もうこれ以上機能アップなんか要らないし、起動時間だけでも何とかして欲しいと思うけど、わりととんぼりしたぼくでさえそう思うのだから、それだけで離れていった連中も多いのではないだろうか。思うんだけど最初にプラグインからフォントから何から何まで読み込んじゃうのは使い心地上得策ではないだろう。開く時の状況に応じて、読み込むものを替えた方が良いんじゃないだろうか。

 このまま、最後まで作図は、Aiいくんだろうか・・・いくんだろうなぁ・・・・(-_-;)

 新しいAiの作図上の新機能の目玉は、今まで使い道のなかった鉛筆機能が強化された点だと思う。
こいつと下のWindows8の機能が
上手くつながっていれば、最初の馴染みやすさは段違いになるだろうね。ラフな作画なら、ペジェに慣れてない人は、これで下書きして修正した方が早いかもしれない。ぼくは、正確な作図には向かないだろうから使わないと思うけどね。敷居はうんと低くなるだろうね。画期的だ。でも、このツールはベクターデータをペジェで作図するものなので本筋を外してはもともこもなくなると思うんだ。

 かく言うぼくも最初はAiのペジェの書き方にすぐに馴染めたわけではない。これはこれで難儀なものなので身につくまでは一苦労だし、ちょっとしたノウハウがないと手間ばかりかかっておまけに不正確で使い物にならんと言うようなことになってしまう。ぼくもいろんな参考書で学んだけど、次の本で基本的な作画の方法を学んでから自在に書けるようになった。その後も参考書籍は気になるので立ち読み程度はしているが、この本以上に役に立ちそうだと思う本には数冊しか出会っていない。ミュシャの絵をやってられる宮本さんだったと思うけどその人の本ぐらいだ。
 この本は、潔くも、線画の解説だけだ。でも、線画だけでもこれくらいのトレーニングは積まないと自在に作画できるようにならないことは覚悟すべきだ。正確な長さ角度の2本の平行線や直角線を即座に書くと言うことなどにさえ、テクニックがあるのだと思い知らされた。これを知ってると知らないのとでは大きな違いだ。

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Illustratorドローイングテクニック200 [単行本]
ブライトルーム(編)
 今のうちなら、中古で安く手に入るようだ。
写真 1写真 2
写真 3写真 4写真 5写真 12写真 13

 入門時ほど「サルでも解る」なんて本は使わずに、遠回りに見えても、面白くも何ともないこういう基本的なことをしっかり押さえさしてくれる本を使うべきだと思う。

2014/02/26

Jacob Collier という若者



 Jacob Collier


ぼくらの世代に言わせると、おまえはポールか?というところか・・・ポールだってここまですごくはなかった。
若干18歳にして音楽的な教養の深さが尋常でないことをうかがわせる。
こういう子は果たして大成するのだろうか?
・・・ついそんな心配をしたくなるくらい凄いね。

2014/02/25

憲法解釈:公明・漆原氏、首相を痛烈批判「国民の声」欠落 - 毎日新聞 2014年02月25日

 当然のことでは在りながら、溜飲が下がりました。

 与党協議、不調ならば、我が党閣僚は全て下野すべし。

 今後とも毅然たる態度で挑んで頂きたい。

憲法解釈 公明・漆原氏、首相を痛烈批判「国民の声」欠落 - 毎日新聞

憲法解釈:公明・漆原氏、首相を痛烈批判「国民の声」欠落 - 毎日新聞 2014年02月25日

公明党の漆原良夫国対委員長は25日付の自身のメールマガジンで、安倍晋三首相が集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈の変更を閣議決定する方針を示したことに対し、「『国民の声を聴く』という一番大切な部分が欠落しており、到底賛成できない」と厳しく批判した。公明党は行使容認に慎重な立場だが、党幹部がここまで明確に首相方針を批判するのは異例だ。

 首相は私的懇談会の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の報告を受けて与党協議を行い、閣議決定する方針。首相が25日に公明党の山口那津男代表に与党協議を申し入れた直後に、公明党幹部から強い批判が出たことは今後の議論の進み方にも影響しそうだ。

 漆原氏は「歴代首相は戦後50年にわたって『憲法9条の解釈上、集団的自衛権を行使できない』と国民に説明してきた。ある日突然、首相から『閣議決定で憲法解釈を変えました』などと発表されても国民の皆さんは、到底納得されないと思う」と指摘した。

 さらに「集団的自衛権の行使容認の可否は国や国民にとって最も大切な事柄。たった19人の(首相と)閣僚だけで決定してしまうのは、いかにも乱暴に過ぎる」と懸念を表明。そのうえで「『なぜ変更する必要があるか』など、国会で十分議論をして国民的合意を得る必要がある」と述べ、閣議決定の前に国会での議論を徹底するよう求めた。【高本耕太】

漆原良夫ホームページ漆原 良夫   プロフィール   公明党

αの新しいウワサ


- α79は32MPになる
- Aマウントのフルサイズ機は24MPと36MPになる
- 将来のカメラの像面位相差AFはサードパーティーのレンズ群でも動作する
- 大きな発表が2-3週間のうちにある。これらの情報の多くがその後にリリースされる
  まぁ、この辺りはあってても違っていてもそう驚くことはないという感じだ。


問題はこれだね。
- ハイブリッドカメラはZシフト機能を採用する
これは簡単に言うと、撮像素子を前後に動かしてフランジバックの長さの違うレンズも使えるようにしてやろうということのようだ。
これも誰でも思いつくことだが、面倒なのやら大人の事情でやらないということだと思うので、やれないよりやった方がいいと思うけど、多分、AマウントとEマウントの話だけに終わるのならば全然面白くないというのがオチだろうと思う。

- 積層センサーはたぶん2015年末ではなく2015年の初めから中程に登場する
まぁ、一番関心があるのがこれかなぁと思う。ただ、今のベイヤ型の処理では無理がありそうだということはわかんなくはないけれど、積層して各色等しく撮れんのかというのは門外漢の素朴な疑問だ。シグマがちゃんとやってるから出来るんだけど、文系の人間にとっては心配するなと言っても無理だ。シグマがトレードオフで失ってるもの方が大きすぎるという気がしてならない。

これらは少し前から繰り返し出ているウワサなので、開発は進んでいるんだろうけど、残念ながらぼくの関心は全然そんなところになく、むつかしい話でもない。もっと使い勝手をよくしてくれ!ってことに尽きるので既存の技術だけで十二分にできることなんだよ。(´・_・`)


喫茶店の珈琲とお買い物少々


  今日は久しぶりに喫茶店に入った。
  営業なんだけどね。
  ここのコーヒーは、珈琲だと思う。駅前や繁華街にある米製の飲料水のコーヒーを出す店とは全然違う。でもぼくは、珈琲のなんとなく子供の頃山の中を走り回って真っ黒になった手を誤って舐めてしまった時のような味が苦手だ。砂糖をたくさん入れないと飲めない。
商談が終わって、折角だから、久しぶりに三条十字屋による。別段欲しいものはない。まずは、弦とピック。
タダリオのフラットワウンドのライト。フラット弦というのは、スチールの線にニッケルの細線を巻きつけて、凸凹を磨いてツルツルに仕上げたものだ。ジャズで使う人が多い。普通のフォークやロックの弦は、細線巻いたで終わり。なので、弦を移動した時なんか、指と弦のこすれたキューって音がする。この音が嫌いなら、基本ギターなんか触っちゃいけないんだろうけど、ぼくはいつまでたっても苦手だ。フォークの弦と同じように3弦も巻いてあるので、ロックのようにギュイーンなんてベント、チヨーキングしたりする弦ではない。おまけにライトと言っても12-52なので、レギュラーならなんぼ太いねん?と思う。出来るとしたらフリッツ・フォン・エリックか超人ハルクのような指をしたやつだけだ。
(・_・;  皆知りませんか・・・忘れた「鉄の爪フリッツ・フォン・エリック」?
こんな人です。

タダリオはパッケージが変わった。

気に入ったのはピック。

材質はローズウッドだという。厚みは2mmを超えると思う。セルロイドより減りは早そうだけど、それ以前にすぐなくしてしまいそうな大きさだ。

ぼくは基本的に厚めのピックが好きなんだけど、厚めのピックは弦に勝つ。弦がいなしてくれないと、どうも弾き方がバタつく。上手い人は気にならないんだろうけどね。ヘタッピはそんなとこでも躓く。難儀なことだよ・・・(。-_-。)
ギターを触るものなら泣く子も黙るおっさんの本も買った。
レジェンズシリーズの3、4巻だ。1、2巻はこれだ。
1巻のジム・ホールはもっていない。なんか苦手なんだよ。ガッこの先生みたいで・・・いたずらを諄々と諭されているようで、息が詰まりそうになってしまうから・・・
このシリーズはあとはどう続くのだろうか?・・・是非続けて欲しい。順当に、タル・ファーロウ、バニー・ケッセルとかだと情報が少ない人たちなので嬉しい。チャーリー・クリスチャンとジャンゴ・ラインハルトは必須だと思う。

最新のうわさとAマウントの行方 -

 某掲示板で久しぶりに長い疲れるやりとりがあったので他の人の発言の引用は憚られるので、自分の分だけでも引用しておくことにします。

最新のうわさとAマウントの行方

ソニーの新しいAマウントカメラは動作速度に焦点を合わせている? - デジカメinfoより
http://digicame-info.com/2014/02/a-12.html
>確実に分かっていることは、新しいAマウントカメラ群はスピードに焦点を合わせているということだ。
ええこっちゃ!
>EVFのリフレッシュレートは大きく改善され、
これも・・・ええこっちゃ!
>ハイブリッドAFはα6000に使用されているものよりも若干速く、
これはそうでないとαユーザーは黙ってないでしょう。
>そしてα7・α7Rと同じ解像度のセンサーが搭載される可能性が高い。
これは順当なところだと思うけど、当たり前すぎるなぁ・・・無印が3600万画素で、Rが4800万画素くらいでないと・・・インパクトに欠ける。耐えるレンズはないけれど・・・シグマ使えばいいんだから。
>最近聞いたところでは、透過光ミラーは搭載されるということだが、この話にはまだ確証は無い。
ぼくは、古いレンズが新しいシステムでは心配なので、残せるのなら残して欲しい。
この内容だと前にうわさになってたようはインパクトのあるものではなさそうですね。
というか、そんなインパクトはもういらない。
確かに営業的には派手なものが必要なんだろうけど、ぼくはこないだ書いたような
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000416458/SortID=17197419/#tab
>AFの精度が出ないのなら、なんとかMFの操作感をミラーレス並みにして欲しいというのが望みです。
>ぼくがソニーに提案したいのは各部名称画像の8番のマルチセレクターというジョイスティックに
>平面を縦横だけではなく斜めも自由自在に移動させて欲しいと言うことなです。
>右親指のジョイスティックで画面全域にわたってフォーカスポイントを縦横に移動できたら
>パナの提案よりももっと直感的で操作感も良くなると思います。
それとオリンパスから5軸手振れ補正ね。あれは是非とも買ってきて欲しい。あれは超強力だから。
既存のユーザーとしてはこういう地味な積み重ねの方がありがたいと思うんだけどね。Dfだってどうと言うことない変な機械だけど売れてるみたいだしね・・・買ってるのは、既存ユーザーでしょ?・・・どこがいいんだろうねあの機械・・・展示品見ても手に取ろうとも思わないよ。でも、売れてるんだってね。不思議だ。
α55の美点はすっかりkissにおかぶを奪われたし、というよりNEXで食ってるし。フルサイズのいいカメラを作っても、唸るほどカメラを活かすレンズも全く出てこない。こういうことではぼくはもうAマウントには活路がないように思う。このままでは貴重な資源を浪費するだけだ。αマウントはもうFEマウントの全機能が活かせるマウントアダプターを作るだけでいいんじゃないだろうか?一眼タイプのボディが必要なユーザーにはGH3のようなボディを提供すればいいだけだ。A55と然程違わない。
そして、Eマウントでは、電子制御可能なマウントアダプターを何らかの手段で作り上げて、ちゃっかり他社資産を活用させて頂く。せめてチップの供給先のメーカーとは協業できたらこんな美味しい戦略はないと思うんだよね。面子もあるだろうけどそんなこと言ってる場合ではないのではないかと思う。


AF関連で、
1.AFポイントをポイント数はそこそこでもいいから、せめてもっと広いエリアにして欲しい
2.AFポイントの拡大機能を設けて欲しい。今は部分拡大とAFポイントが別で扱い辛い。
3.ピンとリング操作と拡大機能の同期をして欲しい。
4.AFの精度をもっとあげてほしい。
はっきり言ってフォーカス周りのLUMIXの操作系は今のところ理想的だと思うのでパクって欲しい。
動体追従はどうなんだろう?・・・信用してないので使ったことがないよ。


Mちゃん。
>次のオリンピックに向けて
たぶん、今年か来年の話だと思いますよ。

Aさん
>α99もα7Rも AF精度面じゃ Nikonのエントリークラスにも負けてる。
ぼくは自分がドンクサイのでAFのスピードは普通であれば全然気にならないのです。
それよりニコンの方が精度が高いってのはホント?それじゃMF不要じゃん!
ぼくもマウント変えようかと一時期D7000を使って見たけど12-24F4や12-80、60マクロでは全部新品でも精度はα77と似たようなものだったし、老眼でOVFではどうしようもないのでαマウント維持に決めたんだけどね。・・・そんなに良かったかなぁ・・・・
Bさん
>これフルサイズなら超絶サプライズなんですがね。
感じ方は色々ですねぇ・・・ぼくは生ぬるいと思ってます。技術的なものと言うより、システムの煮詰めの点で。
Cさん
>デジタル世代以前の古いレンズを活用するために
>「撮像素子による反射の影響を排除するTMLを存続させる。」
TMLにそんな役割あるのですか?・・・( ̄◇ ̄;)


Oさん
 あなたの書き方は、人をバカにしたような書き方なので非常に不愉快です。
>馬鹿馬鹿しい。 スレ主様は本当にフルサイズで馬力あるカメラを使ったことがあるのでしょうか?
 使ってますよ。A99を。
 証拠を見せろってんなら、ほら、http://fujio-ikegami.blogspot.jp/p/photographic-equipment.html
 で、そこにはレンズを買ってテストするたびに試写サンプルをあげてます。
 でも、使わないんです・・・マイクロフォーサーズと比較して欲しい絵が得られないから。
>α99はピッとピントがありカシャッと撮れる。
 比較して合わないから使わなくなってるんです。
>何しろ手振れが無いから安心してどんどん行ける。
 E-M1の方が効くのです。使ったことありますか?
>6枚撮ったが、全部バチピンだった。橋のMISSOURIの字が読める
 あのね、これだけ離れると合ってるように見えちゃうんですよ。
>D800Eとα99とα7を使い分けています。
 箱に対する信仰が強すぎると思いますよ。それはソニーも一緒だから仕方がないのかもしれないけれどね。
 今のソニーはZAの看板に依存しGの冠を疎かにしてするようで光学屋としてのプライドのようなものは微塵も感じられません。α使いとしてはソニーに義理を感じながらも、憤懣やるかたない思いでいっぱいです。かつてのミノルタは箱屋としてAFのシステム化に大成功しながらも、光学に関しても草創の開拓者として数え切れないくらい矢継ぎ早にズームレンズを製品化し更新を重ねたものです。単焦点でも、35G、85G、2本のマクロ、100/2、100SOFT、STF のようなレンズなどαの魅力を見せつける看板を造り出したものです。だから、ぼくたちも胸を張ってα使いを自認できたものです。ソニーが光学面でぼーっとしている間にパナはもはや光学屋と言って良いほどの急成長をとげました。目を見張るものがあります。
******************************************
 この枝での発言にAF関連の話題が多いのは、それだけみなさんがAFに関連した不満を持たれているのだと思います。実はぼくが歩留まりというのもほとんどが合焦関連の歩留まりのことです。
 これに関しては、フォーサーズシステムの持って生まれた被写界深度の深さがAFの精度の低さを隠してしまうので見かけ上の歩留まりが全然違うのです。そして精密に見た場合、スピードとのトレードオフはありますが、コントラストAFの精度の高さはやはり見るものがあります。この2点が相まってフォーサーズシステムの合焦という点での歩留まりの高さが保証されています。この信頼感は、ちょっと得難いものがあります。確かにフルサイズイメージャの画質面での性能の高さは魅力がありますが、その深度の浅さで合焦しなければ全く意味がありません。まだ、ブツ撮りやポートレイトなど精密撮影をする際の精度は、まだまだ高いとは言えません。あまり絞ると画質面でだいなしになります。フォーサーズは絞らなくても深いそれだけのことです。
 ぼくがフォーサーズシステムをメインにしているのは、この見かけ上の合焦性能が良いことで失敗が少ないことが一番の理由です。二番目が、画面全域にわたる画質の均一性です。
 上記二点と芸術的なボケ味、立体感とはシステムに起因するトレードオフの関係があります。なので優劣があるのではなく適切に使い分けようと言うのがぼくの考えです
 なんか同じ話ばかりさせられるので、この話はもうしません。


機種不明申し訳ないが、ぼくの被写体はこんなところにいないので最新AFでも使えない。

機種不明マイクロフォーサーズ系ではとおの昔に実現実用されている

機種不明このMFアシスト機能

機種不明この直感的なピント移動!

Oさん
 誰への発言なのかわかりませんが取り敢えず変だと思うので書きます。
>まあ、上記の最新AFを使わずに批判するのはおやめください。
 ぼくはα99とα7で以下のレンズを検証しています。三角はミノルタやタムロンですから同じものでも対象外でしょうが、以下のもので、Oさんの基準は満たせているでしょうか?
△28-75mm F2.8 SAM、
△50mm F1.4、
☆Distagon T *24mm F2 ZA SSM、
☆Planar T* 85mm F1.4 ZA、
△35mm F1.4 G 、
☆50mm F2.8 Macro、
☆85mm F2.8 SAM、
☆100mm F2.8 Macro、
☆SEL55F18Z
☆SEL2870
 まぁ、そんなことはどうでも良いですが、あなたの論法では古い資産は新しい技術導入のたびに放棄せよと聞こえます。本気で言ってるのですか?関東のメーカーとしては義理堅いソニーはそんなことは言わないだろうと思います。
>ソニーのAFは象面位相差が出て大きく進歩しています。
 あのね、マイクロフォーサーズははるか先を行ってますよ。
 ソニーにとって問題なのは技術云々の問題よりもっと違うところにあることです。
 パナ、オリンパスは、ユーザーがどう使うだろうかと言うことをしっかり考えてコミュニケーションをとろうとしていることが製品に現れているということです。ソニーはあまりにも独りよがりが強すぎる印象を与えます。
 ぼくは、バカだから試してみないと納得いかないので、先の枝や斯様なAFや手ぶれの評価も含めた実用テストを繰り返した上で発言しています。でないと自信を持って製品の評価が出来ないからです。
http://review.kakaku.com/review/K0000261399/ReviewCD=689021/#tab
http://review.kakaku.com/review/K0000586362/ReviewCD=686859/#tab
http://review.kakaku.com/review/K0000508918/ReviewCD=689026/#tab
ぼくのブログにはこんなテストものばかりが転がってます。
ぼくのメインの写真はプライベートな人物ものが多いのでブログにも掲載できないのが残念です。
言葉をお返しておきますと
『まあ、マイクロフォーサーズシステムを使わず、検証せずに批判するのはおやめください。』と言うところです。
人のことをとやかく言う前にマイクロフォーサーズとαシステムをどの機体どのレンズでどのように評価したのか聞かせて頂きたい。ぼくは具体例を挙げよと言われたらごまんとサンプルがあります。あなたは人に厳格な評価基準を要求されますが、あなた自身が杜撰すぎませんか?
 ぼくは海外の評価サイトの判定などは参考にはするけれど実感とかけ離れたことが多いので自分でも必ずテストしますよ。その上での話です。
 いくら善意であってもこういう不毛な話はもうしたくないので、ぼくの方からあなたにお答えすることはもうありません。
 ぼくが、ここでソニーの機械に否定的な話をするのは、もし彼らがここを見ているのなら参考にして欲しいと思うからです。
 誰もが読めるカタログスペックを振りかざして提灯持ちをすることだけがソニーを応援することだとは思いません。


ぼくはここでも何回もソニーに対して謝意を表している。それゆえにαシステムを立派に育てて欲しいので苦言も多い。
然るに、αシステムに対するプライドもへったくれもない発言には本当に落胆する。
http://kakaku.com/camera/camera-lens/itemlist.aspx?pdf_ma=76&pdf_Spec006=1&pdf_Spec103=10
このリスト中から、拾ってきたというミノルタ由来のレンズをさっぴくと、一体何本のレンズが残るのだろうか?
残った少ないレンズになぜ日本のメーカーをコケにしたような連中の看板をかける必要があるのだろうか?
ぞの看板のかかっているレンズは、果たしてソニーやそのドイツ人の設計したものなのだろうか?
果たしてそのレンズは、ぼくたちが欲しいと思うレンズなのだろうか?
Gの冠付きの新しいレンズは果たしてその冠に値するのか?
本当にソニーが作ったと言えるレンズはどれなんだ?
システムを引き継いでもう何年になる?
未だ拾ってきた何十年も前のレンズがなければシステム自体が崩壊してしまう・・・そんなことでいいのか?
まだソニーは過去の資産で食わせてもらってるというのが実情だ。よくよく反省しなければαマウントの将来はないだろう。
カメラなどは、所詮、箱に過ぎず長くて3-4年で陳腐化する。ミノルタの由来の光学製品は今何歳なんだ?3-4年で陳腐化したか?
レンズ専業メーカーは沢山あるが、カメラ専業メーカーというのは少ない。
自ずとどの部分に注力し、支持を得ないと将来がないか解ろうというものだ。
今、一番、ソニーに対し頭に来ているのは、55/1.8が何故、GではなくZAなのか?
久しぶりに目を見張ったよ・・・このレンズには。本当に良いレンズだ。充分にGの称号に値する。
それなのになぜZAなのか?
一方、E PZ 18-105mm F4 G 、70-300mm F4.5-5.6 G、これは本当にGで良いのか?
Gの称号の意味はなんだったんだろう?
もっと、自らの製品にプライドを持って欲しい。
ぼくたちはいつまでCNの後塵を拝し、自虐的な発言を繰り返さなければならないのだろうか?
ぼくは、αシステムの再興は、単にソニーとソニーユーザーが確たるプライドを持つことができるかどうかにかかっていると思っている。
ぼくは、目の前にミノルタの中古レンズと、ミノルタ由来のソニーの新品があれば、躊躇なくミノルタのレンズを取る。
ソニー自身がαシステムを自らの手でそういうシステムに育てて欲しいのだよ。それだけのことだ。
ソニーほどのメーカーなら本気になれば必ずできることだと信じている。


Sさん 
 あのね 85/1.4 などというのは、50/1.4 などと同じで完全に出来上がった枯れたレンズなのでどれも構成はよく似たようなものに成らざるを得ないんだけど、Planar T* 85mm F1.4 ZA は、明らかに、ミノルタの AF 85mm F1.4 G の焼き直しに、余計なツアイスのコーティングかけただけのレンズです。両方使えばわけもなくわかる。ぼくはZAに乗り換えてガッカリしたクチなんです。
 今度のPlanar T* 50mm F1.4 ZA は、名ばかりの Planar と言って良いのかどうかわかんない。ぼくは見ただけで気持ちが萎えてしまった。普通の 50/1.4 がこんなにデカく重くなるはずがない。そんなにデカくしたのならみんなが仰天するくらいの性能でないとね・・・市場は全く反応を示してないようじゃん?一番売れ筋であるべき標準の目玉レンズだよ。
 55/1.8 にしても、それは見事なもんなんだけど、どこがゾナー?って感じだ。レンズの構成も写りもね。普通の極上レンズなんだ。それこそGレンズの味なんだね。決してゾナーの味ではない。けどツアイスがO.K.しているのなら仕方がないという感じです。完全に独自のデザインなのに、ZAの看板借りるというのが姑息に感じられて仕方がない。天下のソニーのやることかって・・・
 おまけに、ツアイスのコーティングをかけるもんだから他のレンズと全然チグハグになっちゃう。
 現状のソニーツアイスはそういうものです。だから、立派な世界に誇れる資産があるのだから自社ブランドのレンズでしっかり立ち上がって欲しいのです。αのブランドは、ライカに憧れ遠くに仰ぎ見ながらも、独自に、また、ある時は協業しながら連綿と形成された資産の上に成り立ったもので道ばたで拾ったようなものではないのです。


Sさん
>今はAマウント用レンズでは古サイズ用の70-300mmSSMにするかAPS-C用のDT55-300mmSAMにしておくか迷ってますけどね。
 今後のことを考えるとやっぱりフルサイズ用にしといた方が良いと思います。
 TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di USD (Model A005) \38,498
 これも検討すると良いと思います。このクラスは、どれも200mm以上はゆるくなってくると思うので、メインの画角でないのならば、価格優先で良いのではないかと思います。なかなかシャープです。
 これなら、ピント環、ズーム環の方向はαと一緒だったと思います。一回しか使ってないのではっきり憶えてないけど、そうでなければ買いませんから・・・
 望遠系ならこれも型落ち併売だけど良いですよ。このクラスとしてはコンパクトだし伸び縮みしないし。
 TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001) \58,902
 いずれにしても、αの手ぶれ補正では手持ちは少々厳しいです。


Sさん
>大型旅客機なら問題ないのですが、自衛隊機など戦闘機を撮ろうと思うと300mmは必要かなと思うもので。
 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ なら・・・ニコンの方が断然良いですね。
 ぼくは、動くものを撮りますが、大人ですのでしれてるのですが、ライブ会場など暗いところが多いのですよ。なので、悩むところが全然違うと思いますので、話半分で聞いておいてください。ボケ味も関係ないですね。
 飛行機ならコントラストの高いツアイスも良いかもしれません・・・長いのはないですけれど・・・あっ!ヤシコンならあります・・・多分置きピンになりますけど・・・空で置きピンって出来るのか知りませんけど・・・・(-_-;)
http://www.kyocera.co.jp/prdct/optical/catalog/pdf/system870801_catalog.pdf


>Zeissはズームにはとても手が出ないので単焦点4姉妹を順番に集められたら良いかなと思ってましたけど、
>池上さんの言だと値段だけの価値があるのかちょっと疑問に思えてきましたね。
 24mm、50mmのZAは、最高ブランドの看板としてあるべきだと思います。たとえばオリンパスとオリンパスのユーザーたちはレンズラインナップを松竹梅というランクわけをしています。普及、中級、最高級のランクですね。
 まず、このラインナップのように整理すべきだろうと思います。ZAとGは最高級として存在すべきです。これはこれで良い。ただ、問題は中級機です。今は無い・・・でも、本当はあるんです。
 以下にミノフル単とソニフル単の対応表を作りました。左頭無印が現行品ですが、◎は引き継がなかったものです。実はこれだけある。これだけの資産が在りながらユーザーに開放していないということがあります。以前のDT全盛の頃は、フル単の需要など無かったので仕方がないと思いますが、αシステムとしてはこれだけのものを持ってるのですが、然るに現在ソニーは販売していません。今の目から見て少々難在りといえど無いよりましです。この整理をするだけで中級機のラインアップは揃うのです。このことも、ぼくは、大変残念に思っています。主要画角の24、28、35mmの中級レンズが揃わないシステムなのです。・・・信じられますか?・・・普通あり得ないでしょう。
 各種大人の事情はあるのでしょうが、是非とも再考頂きたいというのが願いです。特にAF 28mm F2、AF 35mm F2は大口径でも小型で取り回しが良く、17-35mm F3.5 G、28-70mm F2.8 G、80-200mm F2.8 Gなどは中核ズームとしてあるべきだし、ボケ味の絶妙な AF 100mm F2とAF SOFT FOCUS 100mm F2.8は銘玉と言えるものですので再発売を熱望します。
 それだけの手を打ってくれるだけで、αシステムの完成度と価値が今すぐ飛躍的に高まります。
AF FISH-EYE 16mm F2.8 ☆SONY 16mm F2.8 Fisheye SAL16F28
AF 20mm F2.8 ☆20mm F2.8 SAL20F28
SONY Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z
◎AF 24mm F2.8
◎AF 28mm F2
◎AF 28mm F2.8
AF 35mm F1.4 G ☆SONY 35mm F1.4 G SAL35F14G
◎AF 35mm F2
SONY Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM SAL50F14Z
AF 50mm F1.4 ☆SONY 50mm F1.4 SAL50F14
◎AF 50mm F1.7
AF MACRO 50mm F2.8 ☆SONY 50mm F2.8 Macro SAL50M28
◎AF MACRO 50mm F3.5
SONY Planar T* 85mm F1.4 ZA SAL85F14Z
◎AF 85mm F1.4 G
SONY 85mm F2.8 SAM SAL85F28
AF MACRO 100mm F2.8 ☆SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28
◎AF 100mm F2
◎AF SOFT FOCUS 100mm F2.8
SONY Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z
◎AF 135mm F2.8
STF 135mm F2.8 [T4.5] ☆SONY 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28
◎AF APO TELE 200mm F2.8
◎High Speed AF APO TELE 200mm F2.8 G
◎AF APO TELE 300mm F2.8
◎High Speed AF APO TELE 300mmF2.8 G ☆
AF APO TELE 300mm F2.8 G (D) SSM ☆SONY 300mm F2.8 G SSM II SAL300F28G2
◎AF APO TELE 300mm F4 G
◎AF APO TELE 400mm F4.5 G
SONY 500mm F4 G SSM SAL500F40G
◎AF REFLEX 500mm F8
◎AF APO TELE 600mm F4
◎High Speed AF APO TELE 600mmF4 G
◎AF ZOOM 17-35mm F3.5 G
◎AF ZOOM 28-70mm F2.8 G
◎High Speed AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8 G
◎AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6 (D)


>Zeissはズームにはとても手が出ないので
Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA には手が出になければ、ミノルタ AF 28-70/2.8 G と言う手があります。
http://search.net-chuko.com/?limit=30&ichar=UTF-8&q=28-70&path=%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA&s1%5B%5D=%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%BF%EF%BC%88MINOLTA%EF%BC%89
 5-8万で半額くらいでしょうか・・・アフターサービスが受けられるかどうかと言う不安を感じないのであれば、これも手だと思います。基本ミノルタ・レンズはケンコー・トキナーがアフターサービスを行ってます。
AF ZOOM 28-70mm F2.8 G    最短撮影距離 0.85m φ83×114.5mm, 850g 発売時期:1993年 4月
Vario-Sonnar T* 2,8/24-70 ZA 最短撮影距離 0.34m φ83×130.0mm, 995g
 ぼくはZAを持ってないのでハッキリ言いきれませんが、他の例から絵はそんなに違わないと思います。
 Gの広角ズームは、10万超とそこそこ値段がするのでお勧めしにくいですが、ZA並にコントラスト高めです。
http://search.net-chuko.com/?q=17-35mm+F3.5+G&limit=30&path=%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA&s1%5B%5D=%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%BF%EF%BC%88MINOLTA%EF%BC%89
AF ZOOM 17-35mm F3.5 G    最短撮影距離 0.30m 大きさ・質量φ82.5× 90.5mm,600g 発売時期:1997年 6月
Vario-Sonnar T* 2,8/16-35 ZA 最短撮影距離 0.28m 大きさ・質量φ83.0×133.5mm,900g
 これも違うのは色くらいであんまり絵は違わないと思う
 70-200/2.8 G は、基本的に光学系はソニーと同じモノですが中古では見つけにくいですので、ヤフオクになります。これはそこそこ価格差があって15-16万くらいが相場ですね。
 性能は少し劣るようですがGには80-200と言う手頃なものもあります。ヤフオク相場70-200の半額くらいです。標準などと同時に持ち出すのならこれも良いと思います。丁寧なつくりはGレンズですので遜色ありません。でも、70-200 の方が良いと思います。
AF70-200/F2.8G 最短撮影距離1.2m 大きさ・質量φ87×196.5mm, 1340g 発売時期:2003年 6月
AF80-200/F2.8G 最短撮影距離1.8m 大きさ・質量φ88.5×166.5mm, 1280g 発売時期:1993年 3月
 ソニーはレンズが少ないとよく言われますが、ミノルタの中古にまで範囲を広げれば、初期投資もほどほどで充分な選択肢があります。ソニーフルZA の中古ズームはあまり玉が出ません。
 ぼくはフルサイズはボカし用の単焦点がメインなので、ズームの投資と大きさ重さをひかえるべく、ミノルタのGズームを持っています・・・キタムラは中古の場合取り寄せて確認させてくれるので安心して買えます。気に入らなければキャンセルも出来ますが・・・非常に程度の良い無傷のモノを買ったけど・・・持ってるだけです・・・ほとんど使いません・・・重くてねぇ・・・無印20、35G、50or100マクロの3本セットに慣れちゃうとね・・・ズームまで持ち出せませんわ・・・ZA単なんて・・・もってのほかという感じです・・・(-_-;)


 そうそうミノルタの広角・標準ズームは、そこそこ合いますがAF遅めです。
 早くないと言うより遅めです。


Sさん
ぼくはDTのことには興味がないしミノもなかったのでわかんないんですが、まぁ、フルサイズ系はそんな線ですかね。ぼくはソニーの古いZAも完全にオリジナルだとは思ってませんけどね。権利的にはそういうことでしょう。今まで、A900まではフルサイズもありますよ的な営業でしたからそれはそれでいいんでしょうけど、一眼タイプの主戦場がフルサイズに移行してきたからには、そうも言ってられなくなったと思います。ラインナップの拡充が急務だから、当面、A7の路線の拡張を急げということなんです。国内市場では他社の参入も考えると光学系のテコ入れは緊急を要し尋常じゃない作業量なので、取り敢えず他社レンズも自在に使えるA7をもっと意図的戦略的に活用せよと言いたいんだよね。ミラーレスは完全に押さえたい。Eマウントはオープンプラットホームにすると言ってたんだから、もっとやるやつを後押ししてやればいいだけのように思うんだよ。二強は光学資源を持ってるからね・・・突き放すなら今しかない。このままならいつも松下にやられたパターンにハマる気がする。とにかく、ソニーはA・Eハイブリッドマウントにしても使える資源がないので、完全なユニバーサルマウントしか生き残る道はないと思うんだよね。
Aマウントも海外の販売のことを考えると放置するわけにもいかないし、それは、当面、ミノルタの焼き直しで充分品質的には間に合うのでそれで埋めとけってね。・・・その代わりできるだけ安くなきゃいけないと思うけどね。
ただ二正面作戦は今のソニーには厳しいんじゃないだろうか?と思う。
パナはたいしたもんだと思うよ。カメラも頑張ってるけど、マイクロにきて俄然光学屋の風格が出てきたもの。ソニーも手をつけた時期はあんまり変わんないんだからさぁ・・・もっとがんばんなきゃ!


>ミノルタからパナソニックへの移籍組がどれほど光学系で貢献しているのかは知りようがないですが、
そうなんだよね・・・・大事なのは人なんだよね・・・パナが良くなったのはその辺りが効いてるのかもしれんね・・・
>だからソニーがオリンパスに資本提携したのち、今後はレンズ生産に協力をという話も洩れ聞こえてきましたから、
それはそれで発展的な話でいいんだけど、ZAにしても、ZUIKOにしても、αの伝統的な文化とは全く異質なんだよね。ソニーのチップの相性とはベストマッチかもしれないんだけど・・・ちょっと、日本的で淡白、端正で上品でかつ気取らない関西のうどん風という感じではない。ピッツァかナポリタンという感じかなぁ・・・まぁ、ミノ単があるしなに不自由しないのでそれはそれで諦めるしかないけどね。
>まあ次期Aマウントの手振れ補正に噂通りオリンパスの5軸手振れ補正とSSWFのゴミ取り機構が内蔵されていたらいい兆候と考えてもいいのかな。
それは言えてるね。5軸は鬼のように止めるからね。出来ればA7に入れて欲しいんだけど見るからに無理そうやから・・・・
惜しいのはフォーサーズのイメージサークルが小さすぎることやね。あんなにでかいレンズやのにAPS-Cサイズも満たせんようやし・・・ぼくは正直トリミングしてると思ってたよ。もう、どんだけ贅沢すんねんと言いたいですわ・・・フルサイズにスケールアップすること考えると・・もう、愛すべきバカもソニー以上!・・・もう笑けるくらい贅沢!とことん行く奴は行くもんです。そういうところはソニーのZAやってる連中と馬が合うかもね(≧∇≦)


>ソニーのレンズの味と言われればやはり引き継いだミノルタ製のレンズの味になるので、
>柔らかいボケを楽しむ暖色系が基本ですかね。
やっぱりαレンズは、階調とボケ味でしょうねぇ・・・色目は、難しいけどぼくは総じてちょうどいい塩梅にニュートラルだと思ってます。日本女性の特に素肌や薄化粧など人肌にも優しいと思ってますね。どことは言いませんけど厚化粧専用の色目を出してるメーカーもありますけどね。。コントラストはそんなに上げないんだけど全ての局面で階調は優しいけどしっかり持ってると感じます。さっきの関西のうどんというのは本気で言ってて、色は薄いんだけど味はしっかりついてる感じですか・・・でそんなに格式ばらないので懐石料理ではない・・・余計わからんですか?・・・(≧∇≦)
ボケ味に関しては、シグマはなんか掴んだ感じがしますねぇ・・・おそらく、DT用の30mm出した以降ですね、70マクロでもその前兆があったように感じます・・・シグマの50/1.4は素晴らしかったです。普通のF1.4どころの明るさじゃないという感じと開放のピント薄すぎに苦労しましたけど、ミノルタを思いっきり今風にしたように感じました。使い難いのと重すぎてミノ単無印50mmしか持ち出さないので24ZAと同時にてばなしてしまいましたけど、50mmは新しいのが出たら、また、性懲りも無く買いなおすかもしれません。85mmは知らないけど、評判のいい35mmもいい感じです。αのレンズと混ぜても全然違和感を感じません。35Gがある意味使いにくいのと正反対で万能か?という感じがしますが・・・これもデカすぎ重すぎです・・・いいものには違いないんですけどねぇ・・・ソニーがこの体たらくなら、そのうち、α99用の単焦点はシグマで統一するかもしれないと思います。まぁ、全部些細なことなので普通はそんなにこだわることではないんでしょうけどね。
>AマウントのZeissも同じような味を出しているのかと思いますが、
ツアイスは、確信犯的にアンバーよりです。これは日本人の人肌には優しくないとぼくは思うので、85mmもZAに買い換えてしまったけどポートレイトには使いません。・・・だから、85mmは全然使わなくなっちゃいました。白人女性は撮ったことがないので知りませんけどね。いいのかもしれませんね。日本人でも照明によってはいい時もあるかもしれないけどね。
ただ、スナップなどで陰影の濃い局面では現物よりもいい表現をする・・・メチャ上手に嘘をつくと思います。ぼくはZAで健康的な明るい絵は撮りたくないです。後で好きに現像できる人はいいのかもしれないけれど、ぼくはそんな面倒臭いことはしないんですよ。だから、レンズ素のままが気になるんです。
>Eマウントというソニー独自のマウントを手にしてから作りだしたEマウントAPS-Cレンズや
>FEレンズはちょっとちがう傾向なんでしょうかね
DT以降 特徴はあんまりわかんなくなりましたねぇ・・・解像感は確かにミノルタの頃よりは上がってはいますが・・・特に何かを感じるかというとあんまり感じませんね。16-105は何年も使いましたが、どんな絵だったか記憶にないですからね・・・久々に55mmは感心しましたけど、色がねぇ・・・上記のツアイス色ですから・・・怒ってるんですよ。
まぁ、グダグダ書いたのはぼくの単なる思い込みですから、いろんな意見があるんだと思います。ぼくの周りにα使う奴がいないんですけど、キャノンやニコンを使う連中はどうかというと解像を気にしているように思いますが、ミノルタ使いはあんまりそっち系は気にしていないように思います。なんか説明しにくいところが気にってるんだと思うんです。70-200や85G、STFやマクロなんかは説明しやすいんですけど、35Gや、無印50mmのいいところを説明してくれと言われても困るんだよね。でも、35Gが好きかどうかでαの色にはまるかはまらないか決まるという気はします。だから、CN使いとは話が合わないので、CN持ってる人には近づかないんです。なんでα?って聞かれるからね。
こんなことはいくら書いても人のためにはならないんだけど、なんかね、そういう思い込ませるだけの魅力は作り込んで欲しいもんです。


ASさん
いやいや、ぼくは、
>Sonnar T*55mm F1.8ZE
>Distagon T*24mm F2ZA
>Planar T*50mm F1.4ZA
>500mm F4 G SSM
 これだけじゃなくって、EマウントもDTも詳しくはないし、ほとんどはソニー製だとぼくは思ってんですよ。
 でもね、どれもこれも印象が薄いのは事実だと思うんだよ。シグマの 50/1.4 は強烈な印象を残したけど、Planar T*50mm F1.4ZA をぼくはファインダーを覗いただけでそっと元に戻してしまった・・・なんでだかはよく解んない。
 ぼくが、良いかもと思って最近購入した Distagon T*24mm F2ZA であってもそうなんだよ。テストもしたし、実写もしたけど、結局、持ち出すことも少なくこれも手放してしまった。
 手放した原因は。悪くはないと思うんだけど、あれだけの大きさ重さを持ち歩くだけの価値はないと思ったのが一番の原因だと思います。写りだけを主張するのなら、もっともっと価値のある写りでないといけないと思うんだよね。そのあたりが、ソニーのツアイスはまだまだ中途半端だと思う。現に、STFや70-200などは、絶対必要だからと言うことでデカくて重くて文句言いながらでも持ち出すと思うんだよね。単焦点などは、使い込んだ人しか基本買わないんだよね。最近のCNのユーザーならいざ知らず、一番の購入層であろうαミノ単のユーザーは大口径の28/2であっても、35/2であってもポケットに入るようなモノを使ってきたんだよ。・・・あんなの信じられないという思いが強い。このあたりが、ソニーがユーザーとのコミュニケーションがとれていないし、パナやオリは対話しているという所以なんです。


 データを現像するのかするべきか?否か?・・・そして、どこでするのか?
 基本ぼくは、後からソフトで画像をいじくるのは嫌いで、歪曲の補正も、各種収差も色目の補正もしません。どんなソフトでも出来るような、明るさを調整するくらいでとどめておきたいと思ってます。
 やるのなら、基本カメラの内部の手の届かないところやで、jpeg現像時や完全に加工したRAWデータを持っていつも同じ文法に則ったデータを作成して欲しいと感じています。この部分が、カメラの性能や、レンズの性能以上に大事だという風にも感じてきています。基本的にはメーカーの明確な意図・・・たとえば、うちは徹底して解像に挑戦しますとか、とことん色目に拘りますとか、そんなこと考えているのでこういう処理をしてるんですよなんて情報ももっともっと公開して欲しいとおもいます。
 今は、受光素子や処理エンジンが変わって性能が良くなっても・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ・・・ってなことがしばしばあります・・・これも、出来るだけ上記のような主義主張に基づいて一貫したモノを持って欲しいというものぼくの望みのひとつです。
 毎回、個人でデータを弄くってしまうと、自分のカメラやレンズがどういう環境でどんな仕事をするのか、記録が残らないし、いつまで経っても理解が進まないと考えています。最初は、いつもの定点で、出来るだけ同じような時間にテストしますが、実写テストでは、機材の入手の季節が違ったりで毎回同様の条件で撮ることも出来ませんので、なかなか、自分自身でも客観的に評価するデータをそろえることは大変困難なので、photozoneやDxOMarkの提供してくれる客観データは貴重なモノだと思います。
 でも、最終的な判断は、手持ちの普段の撮影と同じレベルで撮ったフルオートの定点撮影データを一番大事にしています。それで、ピント精度も手ぶれの耐性も見ています。
 ここで出てくる各レンズの収差や不具合も味のうちで、積極的に使っていきたいという粗探し的な記録でもあります。そういうことを重ねていくとレンズの特性の理解も進み、愛着が涌くというものです。こうして、手に馴染んだレンズは、自分自身の生涯の友となり、その友達が数多く増えてくると、そのマウントへの忠誠心とも言うべきものに変わってくるんだと思うんです。そういうこともソニーには理解して頂きたいと思っています。


2014/02/24

米中連携が東アジアの近未来 矢吹晋 西部ゼミ2013年5月11日放送

米中連携が東アジアの近未来西部ゼミ2013年5月11日放送

TOKYO MX TOKYO MX

公開日: 2013/05/19

チャイメリカの著者が語る米中結託・ゲスト矢吹晋〔横浜市立大学名誉教授〕
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/

2014/02/23

領土紛争―日本の対中外交責任を問う 矢吹晋 西部ゼミ2013年5月4日放送

領土紛争―日本の対中外交責任を問う 西部ゼミ2013年5月4日放送

TOKYO MX TOKYO MX

公開日: 2013/05/12

尖閣問題の核心―日中関係はどうなる ゲスト矢吹晋〔横浜市立大学名誉教授〕
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/

2014/02/22

『沖縄と米軍基地』著者 前泊博盛さんインタビュー

『沖縄と米軍基地』著者 前泊博盛さんインタビュー

arasujich arasujich統計情報 報告

公開日: 2013/08/09

未公開資料と証言で検証する、真実の"米軍基地問題"
日本への占領政策としてスタートした米軍の日本駐留は現在も続き、沖縄は「基地依存」­を強いられることになった。日本政府は外交・政治でこの現状にどれほど向き合ってきた­か? はじめて明かされる真実。
著者 前泊博盛さんのインタビュー映像です。
前泊博盛著『沖縄と米軍基地』
【書籍の詳細】
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_det...
【角川oneテーマ21新書 公式サイト】
http://www.kadokawa.co.jp/one/

2014/02/21

【日米地位協定 入門】 天木直人・前泊博盛の対談 2013/3/5

【日米地位協定 入門】 天木直人・前泊博盛の対談 2013/3/5 【1:18:36】

YamasakiJournal YamasakiJournal

公開日: 2013/03/06

上記対談中、1カ所訂正します。
「アリソンの発言は講和条約の席上ではなく、
その2か月前にイギリスの外交官に対して言った言葉です」
【本当は憲法より大切な「日米地位協定 入門」】
天木直人氏絶賛!
2013/3/5 編・著者 前泊博盛沖縄国際大学教授との対談。
「この本は『戦後史の正体』に続く創元社の「戦後再発見」シリーズ第二弾であるが、そ­の内容は『戦後史の正体』をはるかにしのぐ日本国民必読の書である」
天木直人氏書評→ http://bit.ly/10h0T9S
(撮影:©山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル! http://enzai.9-11.jp/
山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!記事
http://enzai.9-11.jp/?p=14333
動画 【4/28は「主権喪失の日」】=独立・主権回復の見せかけ詐欺
天木直人氏絶賛!
『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』増刷決定!書評。(転載)
「4/28は「主権回復の日」ではなく、日本が今日に至る米国による永久占領の鎖につ­ながれた日である事を見事に解説。日本国民必読の書。」
沖縄にとっては、日本から切り離され、米国の施政権下に置かれ『今も続く過重負担』の­始まりの日。3/9 沖縄関係議員【沖縄タイムス】

【日米地位協定 入門】 天木直人・前泊博盛の対談・続編 2013/3/5 【21:06】

米Microsoft、ブラウザ版無料Officeの「Office Online」を発表

 知ってはいたけど・・・リニューアルされたらしい・・・・むむぅ・・・・相変わらず遅い・・・こんなもん使いもんにならん・・・・(-_-;)

Microsoft Office Online - Web 上で使える Word、Excel、PowerPoint

集団的自衛権問題に対する公明党の態度

 ぼくは公明党の支持者なので、先日の大田大臣の報道での発言に多いに違和感を感じた。
 ニュースの報道だけでは全くどんな文脈でのあの話が出たのかわからなかったので探してみた。
 全体の文脈を探してみたら幸いあったので良く聞き直してみた。
 確かに閣僚であるので、自由に発言をすることは出来ないのだろうと思う。ただしだ。党存立のアイデンティティとも言うべき大事な論点に関してこの答弁はあり得ないと思った。

大串博志 vs 安倍晋三 衆議院予算委員会 2014年2月12日 (水)

新、日本を今一度せんたくいたし申候。【コメント大歓迎!】

 百歩譲って、太田氏の発言は閣僚だから仕方がないとしてもいい。
 これに対し党のこの回答で良いのか?
 あり得ないだろう?
 ・・・何を言っているのかさっぱりわからない。

公明ニュース(2/7-2/13)

Newkomeito Newkomeito·
公開日: 2014/02/18
衆参予算委員会での質疑や中央幹事会での山口代表のあいさつなど、2月7日から13日­までの公明党の動きを動画でまとめています。


公明党の存在意義の根幹に関わるこの議論に対してなんたる生ぬるい態度。
 山口代表は紳士だから・・・では済まされない。
 支持者として怒髪天を衝く思いだ。与党ボケも極まった。
 ハッキリ言って、こんなことなら、母体の足手まとい以外の何物でも無い。
 母体が政治に疎いからと言って、この体たらくでどうする。
 最早、早々に野に下るか、解党すべきだと思う。
 少なくとも身の丈に合わない国政からは手を引き、自分たちだけで出来る身近な政治に全力を挙げるべきだと思う。

 太田氏についてはぼくの学生部時代の青年部長でもあったわけだしとやかく言いたくは無いがあの歯切れの良かった男はどこへ行ったんだ?・・・大人になってなんか欲しくはない。