『日本の歴史的カメラ2013』が発表された。
歴史的な意味合いを持つカメラの選定を毎年行っている賞だ。ざっと見回して概ね意味のある選定を行っていると思う。ぼくのお気に入りのソニーから4点、パナから1点選ばれた。これは喜ばしいことだとは思う。
どれも、確かに歴史的な意義を持つものだと思った。ただ、ソニーの4点受賞はどうなんだろう。QXとa7に関しては同一シリーズの2点同時受賞だ。贔屓目に見てもどちらかで良いのじゃないかと思う。
空いた2席は何にしたら良いのかと思ったが、自分が買ったから言うわけじゃ無いけれど、OM-D E-M1は、技術的にはE-M5、E-P5のリファイン版、完成版という印象で歴史的意味は薄いかもしれない。だが、フォーサーズ フォーマットの集結を宣言し、フォーサーズの志、資産を見事に継承したのだからあげても良かったのではないかと思った。
さて困ったのが最後の1席だ。なかなか思いつかない。いつも業界全部を見回ってるわけでもないし、ニコンやキヤノンの新製品のこともよく知らないくらいだから仕方がないんだけどね。・・・考えての仕方が無いことなのでもう寝ることにします (´・_・`)
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