最近、注目度のメチャ落ちてしまった東京モーターショーであり、自動車そのものなのだけど、今回の出品で歴史的な車が発表されることになる。
歴史を変える車だ。車の歴史を変える車ではない。
人類史を変える車ということだ。
NSXではない。
もちろんS660でもない。
ましてや、
Rでも、
ブレードグライダーなどというオモチャではない。
こいつだ。
TOYOTA FCV CONCEPT!
燃料電池車の効能書きをもう一度見てみよう
次世代燃料電池自動車「TOYOTA FCV CONCEPT」
(第43回東京モーターショー2013 世界初出展)
- セダンタイプの専用ボディに、小型・軽量化した自社開発の新型燃料電池(FCスタック)や
70MPa*1高圧水素タンク2本を、床下に配置した高効率パッケージ- エクステリアは、FCVならではの「空気を吸い水を生成する機能」とモーターによる「力強い走り」の イメージを具現化。フロントは、空気を吸い込む大型サイドラジエーターグリルを強調したデザインを採用。 サイドは、空気から水への流れを豊かなドア断面で表し、リヤは、カタマラン(双胴船)をモチーフに水が流れるイメージを表現。また、充填リッドには水の波紋をモチーフにしたデザインを採用
- 新型FCスタックは、現行モデル「トヨタ FCHV-adv」に搭載したスタックに比べ、2倍以上の出力密度 3kW/ℓを実現。小型・軽量化を実現しつつ、出力は100kW以上を達成
- FCシステムには、高効率の昇圧コンバーターを採用。高電圧化により、モーターの小型化と
燃料電池のセル数削減を可能とし、FCシステムの小型・高性能化とシステムコストの低減に寄与- 実用航続距離は500㎞以上。また、水素充填は3分程度とガソリン車並みの短時間で満充填可能
- 外部電源供給能力は、一般家庭の使用電力1週間分以上*2
*1 Mpa:メガパスカル。圧力の単位
*2 一般家庭の日常使用電力を約10kWhとした場合の試算
トヨタFCHV-advに続く新型乗用車は、2015年までに、水素インフラが整備される見込みの大都市周辺で、セダンタイプの新型を一般ユーザー向けに販売する計画です。
スペックを見て腰をぬかした (◎_◎;)
実用出来るじゃないか! ( ̄□ ̄;)!!
一般市販? ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
もう出来ていたのか・・・・素晴らしい!
トヨタは日本の救世主と言って良いだろう。
ワーゲンのように国民車として採用すべき車だろう。
これで、日本の石油消費量が激減する。
トラックにも使えるようになると半減するのではないだろうか?
大げさか?・・・・いやなるんじゃないの・・・調べなきゃ・・・
これはエコなんて話じゃない。
計り知れない国益だ!
日産などはもうEVは中止しなければならない。
国家をあげて推し進めるべき技術だ。
半額補助金出せ!・・・それでもおつりが来る!
ここまで来ていたのか・・・・凄いね。
え?・・・危ねぇんじゃないのって?
・・・バカ!ガソリンみたいな爆弾の上でタバコ、プカプカすってるくせに言うんじゃない!(#`Д´)ノゴルァァァァァ!!
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