今月はあの戦争と新聞について学習していると書いた。
そこへこのニュースだ。
正直、クラクラ来たよ。
キャサリン・グラハム(Katharine Meyer Graham、1917年6月16日 - 2001年7月17日)はアメリカ合衆国の新聞社経営者。1969年以後、アメリカの新聞ワシントン・ポストの発行人から社長、そして会長を歴任した。
マクリーン家からワシントン・ポストを買収したユージン・メイヤーの娘。夫フィリップ・グレアムの自殺後、同社を経営。
リチャード・ニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件報道は、ワシントン・ポストの評価を高めると共に、報道に踏み切った英断を行った発行人として彼女の名を一躍有名にし、アメリカで最も影響力のある女性の1人として広く語られることとなった。
キャサリン・グラハム わが人生
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報道に関わる人たちは絶対にキャサリンの人生に多くを学んでほしい。
ぼくが、女性の自伝を読んだのは、今のところ、サッチャーとグラハムだけだ。
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