2016/11/20

大根収穫 畝作り バークマルチ 20161120

みなさんおはようございます。
今日は暖かいけど靄ってます。
大根の収穫と次作の準備をしました。
今日も、みなさんにとって素晴らしい一日でありますように!

今朝はあったかいけど見通しわるし。

大戸川

ダイコン収穫。普通、30cm間隔で植えるのだが、今回は、15cmで植えた。だから、みな小振りだ。でも、重量ではこちらの方が多いと思われる。デッカいのが10本がいいか?中くらいのが20本がいいかの選択だ。味は変わらない。三人家族くらいなら後者の方がいいのではないかと思われる。これはたぶん秋限定で、春は風通しが悪くてムシや病気にやられやすいと思う。

こっちも。品種は、タキイのYR鞍馬と野武士。どちらも似たようなかんじだ。差は感じなかった。
見えなかったけど、結構虫にかじられてる。

この部分は地上に伸びた部分。

これは地中。青首は、そんなに深く潜らない。昔ながらのは地中で太ったりするのもあるので抜くのが大変だ。青首はスッと抜ける。

誰がかじったのかと折ってみると、ナメゴンがいた!まぢか?他の役 ヤツがかじったとこに潜り込んできたのか不明。

葉っぱを切り落としたら、アタマまで土に埋め戻しておくと冬の間保存できる。肩までではない。頭頂部だけ出すかんじ。地表部が霜焼けにならないようにだ。


抜いた穴に燻炭を充填。

表面にボカシを撫で混んで

水で散らす。

黒マルチで地温を上げたいところだか、我慢して籾殻とバークで堆肥マルチにして春先に鋤き込もうかと。バーク、籾殻、1:1

籾殻多過ぎ!

バークを足して2:1に。

表面に置いてみた、良い感じ。あったかそう。このベッドを掘ってタネをまく。

余ったのは元の袋に。

水で馴染ませて、

踏み固めておいた。固まったら種まき。

昨日食べたカニも畑におすそ分け。カニガラは立派な肥料。市販品もあるよ。畑に良い放線菌が増えるという。

砕いて土をまぶして、

浅く埋める。深く埋めると腐る浅く。埋めないと猫やカラスが来る。春には分解されてるだろう。

ミズナ

壬生菜

ソラマメ

菜の花。多分、出来過ぎ。

小松菜は間引かずそのまま育てる。

ソラマメも一昨年のが残ってたので作ってしまう。

タキイのウスイは全然だめだ。去年もだめだった。もう使わない。

嫌な予感だったのであとからまいたトーホクのは芽が出だした。

ホウレンソウ各畝。これは第二

第3

第4

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