ここから、しばらくはアメリカの戦後の歴史に関してのお勉強をしていただく。この一連の流れを頭に置いておかないと、ぼくたちが憧れてやまないアメリカの音楽の訴えているものが見えてこないのだよ。特に、POPミュージックは、ある時点から歴史を変えていこうとする若者たちを支え、鼓舞する象徴的な意味を持つこともあったのだ。その渦中にソウルミュージックもあったわけだ。
退屈だと思わずに、じっくり学習して欲しい。アメリカという国の一端も見えてくるだろう。なので、心してみて欲しい。
これはリンカーンの時代の話ではないんだよ。
市民の20世紀 第19回「人種差別との闘い」
公民権運動1 エメット・ティル
公民権運動2 バスボイコット ローザ・パークス キング牧師
公民権運動3 リトルロック ナイン
公民権運動4 ジェイムス・メレディス
公民権運動5 オルバニー闘争 (ウォレス知事の就任演説)
公民権運動6 バーミングハム闘争とワシントン大行進その1
公民権運動7 バーミングハム闘争とワシントン大行進その2
公民権運動8 メドガー・エバーズ
公民権運動9 フリーダムサマー その1
公民権運動10 フリーダムサマー その2
公民権運動11 セルマの橋 その1
公民権運動12 セルマの橋 その2
次回もキング牧師についてだ。
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