<トマ・ピケティ講義>パリ白熱教室 第4回「強まる資産集中」~所得データが語る格差の実態~
2015/01/30 に公開
英語版はこちらで↓
http://www.youtube.com/playlist?list=...
アメリカでの資産集中は、1910年は上位10%の富裕層が全体の富の80%を保有。世界大戦を経て比率は60%に減るが、相続税制の抜け穴が利用され2010年には70%まで再び上昇。人口増加率の低下は世代間の資産格差を拡大させ、低成長は社会補機能や職業上の活動を固定化させる。ピケティ教授が、膨大な所得データや、貯蓄に関する経済モデルによって読み解く資産格差の実態とは?
グラフ、時系列データ等
http://cruel.org/books/capital21c/
「1時間で分かる、トマ・ピケティ『21世紀の資本』」
http://youtu.be/2m8P_7Kc-Dk
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