良く思い返してみるとGH4がうちに来たことを書くのを忘れていた。ちょこっとは書いていたけどね。実は来ているのだ。
GH3を所有していたことは書いたが、OM-Dが来た時にお嫁に出した。ファインダー像が見にくかったんだ。こいつだけが気に入らなくて手放した。でファインダーがだいぶましになったのと、4K動画対応と言うことで再び手に入れたと言うことだ。これでまたマイクロフォーサーズのメインがパナに戻ったことになる。
ファインダーが良くなったとは言えまだ誉められたものではない。OM-D E-M1の方がうんと見やすい。内容については価格コムにいろいろと書いたが、ひとえにファインダーの接眼部の光学系の問題だ。もうちょっと頑張って欲しいものだ。
今、4K撮影が出来る一眼タイプのカメラはごく少数だが、α7sは、外部デバイスが必要なので実質的にはGH4だけと言うことになる。流石に4Kにもなると容量が大きいのと熱が凄い。真夏の屋外は少々厳しいかも知れまいが制限無く4K動画が回し続けられるというのはたいしたことだと思わなければならない。それだけでも十二分に価値のある現在唯一のカメラだ。
このカメラは、静止画も含めほとんどの場合、14-140 をはめっぱなしでいくと思います。サブカメラには単焦点が似合うが、フラッグシップ機には優秀なズームがにあう。バナにはもっと優秀な12-35や35-100があるがGH4には14-140が似合う。
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