今回の作付けの意図は、まづ土壌を改良しようと言うことが主眼です。
各畝は黒マルチをしていますが、梅雨明けには剥いでしまいます。幾ばくか育った緑肥を刈り取って草マルチに移行します。それまでは通路部分だけ刈り取った残渣や雑草でマルチをしています。見てくれは悪いですが雑草の防止効果はほぼ完璧だと思います。
但し、雑草も花が咲く前のものをマルチにしなければなしません。今回は種入りのものを敷いたので、ひょっとして発芽すると困りますので、早めに腐葉土化させるために薄く糠を播いておきました。効果のほどはわかりません。
播種した緑肥の「エビスグサ」と「サスベニア」は発芽しましたがかなり粗密の差が出てしまいました。適当に播くとこういうことになります。(´・_・`)
両方ともマメ科で根が深くなります。窒素を土中に固定する効果と、堅い土壌を砕いてくれることを期待して播きました。昨年に全体に播いておけば良かったと思います。
少しひまわりも植えていますがこれも緑肥としての効果を期待してのものです。
これは自宅の緑のカーテン用の朝顔です。地植えしたものよりも苗をつくってこういう風に育てた方が圧倒的に育ちが良いです。
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