アジア版NATO構想も浮上する!クリミア危機に日本はどう対応すべきか | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
高橋氏は外交・安全保障の専門家ではないけれど、彼の言うとおりだ。彼の地の歴史と現状の意義を考えれば素人でも解ることだ。
ロシアが折れることは絶対にない。他は指をくわえてみているほかない。このことは、中国にとっては願ってもないことだ。ロシアもひとり悪者にされてはかなわないだろう。
この常任理事国制度がある限り、国連とは安全保障上なんの役割も持てないのだが、常任理事国自体がならず者国家なのだからその存在自体が噴飯物だと言うことに成り下がってしまっているのだ。
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