2013年10月04日(金) 長谷川 幸洋
あえて言う 安倍首相はやっぱり消費税引き上げを先送りすべきだった
ねじれ国会が解消し、与党は衆参両院で多数を握っている。消費税以外でも、基本的には安倍政権の方針が国会で承認される。
この後、控えているのは集団的自衛権の見直し問題である。こちらは政権与党の公明党が反対しており、公明党が賛成した増税問題より、クリアするにはハードルが高い。
当初、年内決着を目指していたが、公明党との協議を重視して、年明け以降まで時間をかける見通しだ。
公明党は自らの立場を自覚すべき
こちらは、今後の政権を象徴するかもしれない。自民党にストップをかけるのは、連立政権を組む公明党なのだ。
公明党は、よくよく自分たちの置かれた立場の重要性を認識してもらいたい。
まぁ、こうやって政治家はカオナシ達に都合の良いように使い回されているだけというのがこの国のありようなのだ。本当に、もう学習した方が良い。
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