2013/07/15

岡田斗司夫 公開前のジブリ映画「風立ちぬ」について語る

 正直に言う、もうドキドキしてるんだよ。『風立ちぬ』の公開。

 宮崎だからとかジブリだからとか言う問題ではない。この企画自体に心が震える思いだ。

 ウルスラ

ちなみに、お母さんは、

コキリ

お父さんは、

オキノ。このあたりは、劇中名前で呼ばれることはないので難易度は高い。コキリの名などは家の表札に少しだけ出るだけだからね。

パン屋のおばちゃんは、

 おソノさん。これは何度も劇中に出るから覚えてもらってると思うけど、そんなところは、是非とも押さえておいて欲しい。・・・ニシンのパイのおばあさんの名前は知らない。(>_<)

 岡田がある部分についてはぼくの思いを代弁してくれているし、しばいたろか!と言うようなことも言ってるが・・・・(ぼくはジブリの中で魔女宅が一番好きなのだ)・・・彼の心配していることはおそらく業界以外の人間にはどうでも良いことだ。

 ぼくが、心配しているのは、押井守の前作のような力みすぎはないだろうなぁ・・・ということだ。押井のスカイクロラは事前のリーク情報から転けること必至、死臭プンプンという感じだった。そして、見事に転けた。

 宮崎が出てきて騒ぎはしていないので、まぁ安心できるか・・・と思っている。

 正直に言う。こんなにドキドキするのはスターウォーズのファントム・メナス以来だ。

 『風立ちぬ』は、この週末公開です。

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