2013/07/31

誠意ある原発運転の最低条件を探る (01) 核廃棄物を子どもに残さない / 武田 邦彦

誠意ある原発運転の最低条件を探る (01) 核廃棄物を子どもに残さない / 武田 邦彦

誠意ある原発運転の最低条件を探る01 核廃棄物を子どもに残さない

「gsaiteijyouken01tdyno.295-(5:32).mp3」をダウンロード

首相は事故を起こした原発を海外に販売しようとしているが、日本人の魂はそれに抵抗を感じている。それは当然のように感じられる。

原発と日本人の誠意ということで、「日本人として、原発を再開するにはどうしてもクリアーしておかなければならないこと」をハッキリさせたいと思う。日本政府が誠意を持った日本人の集団としてまともになってもらいたい。

まず、第一に、日本人は自らの行動の責任を子どもに負わせるような惨めな国民ではない。自民党も日本の伝統や子どもを大切にする党だったと思う。

今は、「原発の電気はもらうが、廃棄物は子どもに任せる」という態度だ.その理由を聞くと「危険だから」という。現在の日本の大人の全員が無責任にもそう言っている。「おれは金が欲しいし、クーラーも掛けたい。でも廃棄物の危険はしょいたくない。だから廃棄物は子どもに任せる」という。

とんでもない親だ!それが私たちだ!こんなことではどんなことでも自分の意見を主張できないだろう.心が真っ黒なのだから。

私たち現代の親は、教育の改革とか荒れた学校とか言っているけれど、これほど単純なこともできないのか?

(平成25年7月7日)

武田邦彦

MINOLTA AF ZOOM 28-70mm F2.8 G V.S. TAMRON SP AF28-75mm F2.8 Model A09  28mm スナップ比較


AF28-70/F2.8G MINOLTA AF ZOOM 28-70mm F2.8 G
a09_main TAMRON SP AF28-75mm F2.8 Model A09


F2.8 左が MINOLTA AF ZOOM 28-70mm F2.8 G、右が TAMRON SP AF28-75mm F2.8 Model A09 となります。
28-70 28-75 TEST 001_SLT-A99V_@28.0mm_F2.8_1/160sec_ISO10028-70 28-75 TEST 023_SLT-A99V_@28.0mm_F2.8_1/100sec_ISO100
28-70 28-75 TEST 055_SLT-A99V_@28.0mm_F2.8_1/320sec_ISO10028-70 28-75 TEST 087_SLT-A99V_@28.0mm_F2.8_1/250sec_ISO100
28-70 28-75 TEST 121_SLT-A99V_@28.0mm_F2.8_1/400sec_ISO10028-70 28-75 TEST 149_SLT-A99V_@28.0mm_F2.8_1/250sec_ISO100

F4
28-70 28-75 TEST 002_SLT-A99V_@28.0mm_F4.0_1/80sec_ISO10028-70 28-75 TEST 024_SLT-A99V_@28.0mm_F4.0_1/60sec_ISO125
28-70 28-75 TEST 088_SLT-A99V_@28.0mm_F4.0_1/125sec_ISO10028-70 28-75 TEST 056_SLT-A99V_@28.0mm_F4.0_1/160sec_ISO100
28-70 28-75 TEST 122_SLT-A99V_@28.0mm_F4.0_1/200sec_ISO10028-70 28-75 TEST 150_SLT-A99V_@28.0mm_F4.0_1/125sec_ISO100


F8
28-70 28-75 TEST 004_SLT-A99V_@28.0mm_F8.0_1/60sec_ISO32028-70 28-75 TEST 026_SLT-A99V_@28.0mm_F8.0_1/60sec_ISO500
28-70 28-75 TEST 090_SLT-A99V_@28.0mm_F8.0_1/60sec_ISO20028-70 28-75 TEST 058_SLT-A99V_@28.0mm_F8.0_1/60sec_ISO160
28-70 28-75 TEST 124_SLT-A99V_@28.0mm_F8.0_1/60sec_ISO12528-70 28-75 TEST 152_SLT-A99V_@28.0mm_F8.0_1/60sec_ISO200


F11
28-70 28-75 TEST 005_SLT-A99V_@28.0mm_F11.0_1/60sec_ISO64028-70 28-75 TEST 027_SLT-A99V_@28.0mm_F11.0_1/60sec_ISO100028-70 28-75 TEST 091_SLT-A99V_@28.0mm_F11.0_1/60sec_ISO40028-70 28-75 TEST 059_SLT-A99V_@28.0mm_F11.0_1/60sec_ISO320
28-70 28-75 TEST 125_SLT-A99V_@28.0mm_F11.0_1/60sec_ISO25028-70 28-75 TEST 153_SLT-A99V_@28.0mm_F11.0_1/60sec_ISO400



NHK 「戦争証言アーカイブス」

 昨日、戦争と新聞について学習したいと言いながら、他にやりたいこと云々と言ったのは、NHKのある仕事をもっと評価してもらいたいということがあったためだ。学生の頃、創価学会の学生部員として日本全国で戦争体験を集めるという出版事業の手伝いをさせてもらったことがある。今でも、貴重な証言集だとは思っているが、やはり、NHKがやるとスケールが違う。ぼくたちがやったときは、インタビューに行っても、まだ、機が熟していないという空気が感じ取れた。最近気がついたのだけど、以下のサイトには貴重な証言がたくさん残されている。
 NHK 「戦争証言アーカイブス」NHK 戦争証言アーカイブス
 この内容に応じて少しずつ解説や資料の紹介をしてこの業績に答えたいという思いがあるからなんだ。
 今、神立 尚紀や百田 尚樹が頑張って若者達に歴史を残そうとしてくれているそんなことが可能なのは、ぼくたちの世代で終わりではないのかという危機感が強いからだ。
 戦争とは、単純な人の営為ではあるが指導者だけの責任ではない。宿命でも運命でも必然でもない。
 その異常とも言える人の心の内、国民、民族、人類としての人の営為をまず知り、理解しなければならないと思う。そして、恰も宿業のごとく繰り返し続けられるこの現象を無くそうと決意するところからしか何事も始まらない。
 昨日の話は、こっちの話題の方が大事そうなのでこっちにするかのしれないと言うことだ。

2013/07/30

元東電社員・木村俊雄さんの公開質問状に対する東電の回答、福島第一原発3号機からの「湯気」について、福島第一原発敷地から海への汚染水拡散を東電が認める、原子力規制委員会が各原発の申請内容の不備を指摘

「後藤政志が語る、福島原発事故と安全性」 より。


7月25日にUSTREAMで配信したGTSTREAMアーカイブを、YouTubeへアップいたしました。2013/7/25元東電社員・木村俊雄さんの公開質問状に対する東電の回答、福島第一原発3号機からの「湯気」について、福島第一原発敷地から海への汚染水拡散を東電が認める、原子力規制委員会が各原発の申請内容の不備を指摘 (45:09)ゲスト:NPO APAST理事 高橋健太郎さんhttp://youtu.be/4CHJPQIbnAg是非、ご覧下さい。後藤政志YouTubeチャンネルを、是非ご登録ください。https://www.youtube.com/user/GotoMasashi

編集作業に入ってます

カメラマンのお仕事終了しました。

あとは編集のお仕事です。

今回の動画は公開できませんのであしからず。

使った機材は以下の通り。

hdr-cx550v_main_01 

舞台左袖で引き。

hdr-cx720v_main_01

 舞台右袖で中。

 どちらも優秀な機械だ。特に手持ちのブレを押さえる能力に秀でている。特にCX720Vはそうなんだけど、三脚に据えたりしたときなどの厳密な動きの時は手ぶれ補正はよく効いても切ってしまうので同じことだ。カメラ比で助かるのは、センサが小さく、深度の深い事だ。AFが使えないので安心して他の操作に専念できるのが良い。おまけにCX720はピーキング機能が使えるので尚更だ。動画は無理せずにこれを使いたいところなのだが、ライブ会場などでは液晶画面が、後ろのお客さんの迷惑になるので使えないんだよね。つらいところだ。中級機でも良いファインダを乗っけてください・・・誰も使わないんですか?・・・・(>_<)

 

o0771033612326872719 

 舞台右袖で寄り。

 GH3では、よるんだけど玉に迷った。長さ的にはこれに敵うものはないんだけど、

head

如何せん暗い。会場の明るさもどの程度かわからない。前にGH2で使ったときは、暗すぎて往生した。

でも、これでは、短そうだ。

head2

と言う事で、安全を見込んで以下のレンズにした。

index_image01
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD

 絵は、目を見張るようなところもある。ただ動画では、今回が初めての本格的な使用だったので落とし穴があった。

 一つ目はズームが渋かったのだ。これには難渋した。動画の時は、寄り引きの操作はメッチャスムーズでないと使い物にならない。おまけにいつも使うパナやαとはズームの向きが違うのだ。思うように動かせない。(>_<)

 もいっこが、やっぱ、望遠だ。深度が浅いのだ。主役が動きまわったり、主役とコーラスを同時に撮りたいときはダメだ。

 あと、も一個失敗したのは、前にも失敗した事だけど。寄りの三脚を新しいものにしていたのだ。動画の特に寄りの三脚はよく当たりの付いた三脚にしなけらば見られたものではない。望遠の場合、ぎこちない動きが増幅されるからね。

 やっぱ、カメラで動画を撮るのは難しい。ビデオカメラで撮った方が、余程、納得のいくものが撮れるんだけど、マニュアル操作が限られるのと、ホールや舞台などでは300mmでは少し短いんだね。難しいところだ。

  残念な事に、ぼくは、まだαで動画を撮った事がない。以前、α55で撮った事があるんだけど、酷かった。絵は良いんだよ。でも15分くらいしか使えなかったんだ。熱が籠もって・・・。機会があれば撮ってみたいとは思ってるけど、パナのGHシリーズが優秀すぎてなかなかその気にならないというのが実際のところだ。

 ということで、毎回反省点が多すぎて申し訳ない。m(_ _)m

 ということで、編集作業は難儀しそうだ。(>_<)

α システム 35mm 近距離解像テスト

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM
AF 35mm F2
AF 35mm F1.4G New
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

カメラα99 条件いつもと同じ。手持ち、ISOオート。

 流石に開放近くの古くて小さく安価な AF 35mm F2 は分が悪いですね。普通に使う分には、機動力が秀で補いますので、良いところも多いのですが・・・。
 一段づつでは F8~F11 がピークのようです。歪曲は35mmはそれもそれなりですが素直です。24mmだけが少ないようでいて波打っているので補正するにはやっかいな感じです。気にしないのが吉でしょう。
 最新のシグマが流石の描写で 35mmF1.4G は大健闘だと思います。これ以上の解像は必要ないのではないでしょうか。




開放 順番は上記上から下にZ順です。
Distagon T* 24mm F2 ZA SSMAF 35mm F2
AF 35mm F1.4G NewSIGMA 35mm F1.4 DG HSM



2.8
Distagon T* 24mm F2 ZA SSMAF 35mm F2
AF 35mm F1.4G NewSIGMA 35mm F1.4 DG HSM



4.0
Distagon T* 24mm F2 ZA SSMAF 35mm F2
AF 35mm F1.4G NewSIGMA 35mm F1.4 DG HSM



5.6
Distagon T* 24mm F2 ZA SSMAF 35mm F2
AF 35mm F1.4G NewSIGMA 35mm F1.4 DG HSM



8
Distagon T* 24mm F2 ZA SSMAF 35mm F2
AF 35mm F1.4G NewSIGMA 35mm F1.4 DG HSM



11
Distagon T* 24mm F2 ZA SSM
AF 35mm F1.4G NewSIGMA 35mm F1.4 DG HSM



16
Distagon T* 24mm F2 ZA SSMAF 35mm F2
AF 35mm F1.4G NewSIGMA 35mm F1.4 DG HSM