日本人の女性歌手のフェイバリットは、ランク付けを突き抜けた尾崎亜美姐さんを除くと、1番は石川さゆり姐さんだし、次が都はるみ姐さん、そして坂本冬美が来て、山本潤子姉さんや松田聖子は次にやっと出てくるくらい。
トスカニーニが好きで、ドイツ系の指揮者が苦手で、周辺部の指揮者しか聞かない・・・楽曲もドイツ系はベートーベンしか聴かない、チャイコフスキーは大好き。総じて、クラシックは長いので効きにくい。そんなかんじです。
なかでも、洋楽の覚えはじめは、中学生の頃、諸口あきら(C&W)、高石ともやとザ・ナターシャー・セブン(Bluegrass)の深夜放送(日本列島ズバリリクエスト 1974年4月1日 - 1976年10月2日:尾崎千秋 月・火、高石ともやとザ・ナターシャー・セブン水・木、諸口あきら 金・土)を通して覚えた C&W、Bluegrass なので、そもそものぼくの音楽的なルーツはそこにある。ビートルズやロックを聴く前だ。キャロルが解散とかで先輩が大騒ぎしていたが、ぼくは「なにもの?」という程度だった。それから、高校は男子校で、ブルースがええのだという友達に引きずられてブルースを聞き出す。はじめはなにがええのかさっぱりわかんなかったが、ライブハウスに通い始めてからだね好きになったのは。熱量が他の音楽とは全く違った。その頃、ジャズは、多少はライブなどに通ってみたが、ブルースと比べると冗談みたいな音楽だった。熱に浮かされているぼくらにとっては全く熱くないのだよ。辛気くさいだけ。熱さを感じたのは山下洋輔ぐらいだった。
C&Wは、その後、フォローし続けているというわけではないので、たまに思い出したように聞きたくなったら、いろいろ遡って情報を集めるという程度だ。まぁ、ブラック系でも同じなのだが、新しいカントリーの路線には全くなじめずふた昔前のものばかり聞いてる。でも、全く聞かなくなることはないだろう。ただね、あちらもそうなのだがこちらでも文化が堅苦しいのと、リズムが単調で飽きやすいというのがあって、ヘビーローテーションしてもせいぜい一ヶ月が限度かというところだ。
というようなことで、正調カントリーファンではないが、ブラックミュージックにどっぷり首までつかりながらも聞き続けているC&Wの名曲のシェアもしてみたいと思いつきました。
この人から始めるというのは、正真正銘のカントリーファンからは怒られそうだが、CMにも出てたので日本で一番なじみが深かろうと言うことで・・・・ウイリー・ネルソン Willie Nelson この曲は彼の出世作だ。
Willie Nelson - Blue Eyes Crying In The Rain
"Blue Eyes Crying In The Rain - WILLIE NELSON"
In the twilight glow I see them
Blue eyes cryin' in the rain
When we kissed goodbye and parted
I knew we'd never meet again
Love is like a dyin' ember
Only memories remain
Through the ages I'll remember
Blue eyes cryin' in the rain
Some day when we meet up yonder
We'll stroll hand in hand again
In a land that knows no partin'
Blue eyes cryin' in the rain
Now my hair has turned to silver
All my life I've loved in vain
I can see her star in heaven
Blue eyes crying in the rain
I will dedicate this series of posts to my date.
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