カントリー・ミュージックの続編です。
カントリーミュージシャンによるイーグルストリビュート盤
トリビュート盤で、なおかつオリジナルに近いアレンジで、オリジナルを超えるというのはなかなか作れるものではない。
そのまれな例が、この板だと思う。ここでも何度か引いたかもしれない。どれだけ繰り返し聞いても聞き飽きない傑作中の傑作、名盤だと思う。中でも3.Desperado - Clint Blackは泣けてくるほど秀逸な出来だ。プロデューサーの慧眼には恐れ入るばかりだ。敬意を表したい。
この板がきっかけでイーグルスの再結成がなったとか言ううわさも・・・よくは知らないがあったりする。
ドン・でフェルダーやジョー・ウオルッシュの加入後の後期の洗練されたイーグルスとは違い、バーニー・レドンの在籍していたころの初期イーグルスは、こんなに野暮ったくもダサいバンドだったというのは若い子たちにはぜひとも知ってほしいと思う。ぼくにとっては、これこそイーグルスだ。
1. Take It Easy - Travis Tritt
2. Peaceful Easy Feeling - Little Texas
3. Desperado - Clint Black
4. Heartache Tonight - John Anderson
5. Tequila Sunrise - Alan Jackson
6. Take It To The Limit - Suzy Bogguss
9. New Kid In Town - Trisha Yearwood
7. I Can't Tell You Why - Vince Gill
8. Lyin' Eyes - Diamond Rio
10. Saturday Night - Billy Dean
11. Already Gone - Tanya Tucker
12. Best Of My Love - Brooks & Dunn
13. The Sad Cafe - Lorrie Morgan
I will dedicate this series of posts to my date.
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