2016/11/04

ホウレンソウのタネの準備 本日の野良仕事 2061104

頼んでいたホウレンソウのタネが来たので、早速、まく準備。

2500粒だって!@308
4mの畝に10mm間隔で3条播くので(4000/10)×3×2=2400!
考えなしに行けると思ってたけど、ギリギリじゃん!(◎_◎;)
まぁ、いっか・・・どうせ多めに入ってるだろうしね。
野口氏曰くの純粋な日本のホウレンソウ。タネの海外生産はコストのこともあるだろうけど、交雑しないようにということが一番なんだと思う。これはイタリア生産。

トゲ付きの殻の中にタネがある。なので、水分の吸収がしにくいのと、殻に発芽抑制物質があるようなのだ。

水に浸すのはペットボトルがやりやすい。グルグル降って洗えばいい。

殻なしのもの、ペレットのものもこうした方が発芽が早いし率も高いように思うけど、難点は播くときに播きにくいのだよ。指にくっついて。アブラナ科のような仁丹より小さな粒ではムリだ。
何度か水を変えて洗ってタネがあらかた沈んで濁りが取れたら一晩放置で完了。

追記。
二、三度よく撹拌して水を変えて、半日置いたらほとんど水に沈みました。給水はOKでしょう。二、三日目間、芽出しをするのかどうか悩んでます。たぶん、日曜日にはまいてしまうと思います。

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