事実を報道させるとまずいとね。
以降、特にテレビメディアが事実を報道するとことがなくなり、政権の宣伝機関に成り下がってしまったのだ。
ベトナムの頃の米帝の新聞社、各通信社の仕事ぶりは、今考えると特別なものだった。
ウォルター・クロンカイト、ニール・シーハン、デイヴィッド・ハルバースタム、シーモア・ハーシュ、ボブ・ウッドワード、カール・バーンスタイン、キャサリン・グラハム 数え上げればキリがないくらいだ。恐れを知らずひたすら事実に向かって突き進んでゆく凄まじい執念を感じさせる仕事ばかりだった。
本当に輝いていたし眩しい存在だった。
そのあたりのことは、開高健のことも含めいずれ書くこともあるだろう。
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