α7sを入手した。
フルサイズでコンデジ以下の1200万画素と言う、今時、とんでもない高価で低スペックなこのカメラが結構売れていると言う。発売時期の問題もあるのだろうけれど、値ごろ感の出たα7=2,400、α7R=3,600万画素機よりも売れているそうだ。
ぼくは明確な意図があって必要だから買ったのだけど(高感度画質と電子シャッター)、普通、売れるとは思えない。世の中どうなってんだかわかんないものだ。
下の写真のレンズはホクトレンデルのNoctonClassic 35mm/1.4だ。F1.4というフラッグシップ、ハイスピードレンズの広角がこの大きさだ。すごいよ。純正ならF2.8でもこれよりでかい。AFさえ諦めればこんなにコンパクトなシステムになる。
助手席に置いた何の変哲も無い少しコンパクトなバック。
どれだけはいると思いますか?
このバックには、
フルサイズカメラ2台と、
レンズは、25,35,35,50,55,75,85 と7本入っている。・・・信じられるか?
α7シリーズとMマウントレンズならそんなことが実現してしまうのだ。
このカメラは20万円超の高額機なので、これから所有機を数台換金して資金を捻出しなくてはならない。はてさてどれをお嫁に出するか悩みどころだ。A99、RX10、GX7 と使わないレンズあたりかなぁ・・・・どれも良い機械なのだけれど、たくさんあっても財政的に大変だし、使いようも無いないからね。
というようなわけで、EFシステムも充実してきました。
とはいいながら、カメラ使いではあるのですが、実際に撮るのはブログ、SNS用がほとんどなのでおそらくiPhoneが90%を占めるのではないかと思います。iPhone5s は立派なメインカメラになってしまいました!・・・お願いだからもっとAFの精度あげてくれ!(−_−;)
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