この畑地は、ご覧のように西側が完全に開放になっており、公園や寺院の墓地の林に近く、その向こうに琵琶湖、瀬田川があり、風もそちらからよく吹くので、どうもそちら方向から虫の飛来が多いように感じます。
なので、西側辺に何らかの風よけをつくりたいと思います。この地を開墾するために20本近くの木を抜きましたので、もう深く根を張る樹木はこりごりだと思っていますので、根の比較的浅いブルーベリーを植えることにしました。葉の密度が低いので風通しもそんなに悪くないのではないかと思います。実は老眼にも良いと言いますからね。
用土は、かなり強めの酸性土壌が必要なようですので、専用のものとピートモス、バーク、鹿沼土を混ぜたものにしました。なので、茶やツツジやサツキと混ぜて植え付けるかもしれません。ブルーベリーの育ち方次第で判断します。
表土には、バークを厚めに敷いて乾燥、雑草防止のマルチとしておきます。
垣根にするには本数が少ない感じがしたので、追加しました。
あったものの枝振りで選んだのでサザンハイブッシュ系のものばかりでラビットアイは1本だけになっています。自家受粉できないようですのでラビットアイ系を1本追加する必要があります。
安い若苗を購入したので収穫までには数年かかりそうです。それまではこのポットで育てることにします。
このポットは優れもので根が巻かない様に出来ているそうです。
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