日本モータースポーツ史 後編

日本モータースポーツ史　6

Hiroshi Miyazaki
アップロード日: 2009/06/04
１９６５年船橋サーキットでの船橋ＣＣＣレース。
雨の中を浮谷がすばらしい走りで優勝しました。またあの有名な徳大寺さんの姿もとらえ­られています。

日本モータースポーツ史　7

Hiroshi Miyazaki
アップロード日: 2009/06/04
１９６４～６８年、ホンダの第一期Ｆ１参戦のときは中村良夫氏がチーム監督。
１９６７からはジョン・サーティーズがホンダＦ１をドライブしていました。
そして、１９６７年イタリアＧＰで優勝。かつての盟友二人が当時を語ります。

日本モータースポーツ史　8

Hiroshi Miyazaki
アップロード日: 2009/06/07
ホンダはＦ１活動を休止して、シビック開発に専念。
1975年に施行予定となった米国のマスキー法は排気ガス規制法として当時世界一厳し­く、クリアするのは不可能とされたが、ホンダのＣＶＣＣエンジンがクリアしている。
1967年の日本ＧＰではポルシェの生沢とニッサンの高橋が接戦。当時のエピソードを­高橋氏が語る。
その後、日本ＧＰでのトヨタ、ニッサン、タキレーシングによるビックマシン対決が話題­になる。
1973年石油ショックによる原油高騰もあり、メーカーのモータースポーツ活動は縮小­されていく。
この年、中嶋悟がレースデビュー。その後は圧倒的な強さを発揮。
その当時を中嶋氏が回想します。

日本モータースポーツ史　9

Hiroshi Miyazaki
アップロード日: 2009/06/07
中嶋氏のチームI＆Iでの活動回顧。

日本モータースポーツ史　10（完）

Hiroshi Miyazaki
アップロード日: 2009/06/08
中嶋悟のロータスでのＦ１参戦が決定。
日本人初のF1レーサーの誕生により、Ｆ１の認知度は大きく高まりました。