本田宗一郎が怒っている(行政改革)
アップロード日: 2012/01/16
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故本田宗一郎氏が怒っている。(国民よ怒れ、もっと怒れ・・・)
この講演映像は、1982年6月19日に埼玉県本庄市民文化会館にて収録されました。
行政改革推進委員会委員長 土光敏夫氏のもと、副委員長であられた本田宗一郎氏が『蘇れ日本、生きがいのある故郷を-行政と地域住民とのかかわりあい』をテーマに、60分間にわたる特別講演をなされました。
~昭和57年には国の借金が約98兆円に膨らみ、生まれたばかりの赤ちゃんから年寄りの方まで、国民一人が約83万円の借金になってしまった。~
講演では『今、何とか行政改革して、国の借金を減らさないと日本は滅びてしまう』とお話されています。
また、子供の教育についても問題視し、『人間尊重の教育が一番大事なのではないか』とお話されております。
本田宗一郎氏の講演から30年が経ち、今日本の借金は1,000兆円を超えて約10倍となり、また、子供の教育問題も大きな岐路にたたされております。
この講演の中に日本が蘇るヒントがあるのではないかと思います。そして、日本が蘇るのには、今が最後のタイムリミットではないでしょうか?
是非とも、この映像を多くの方に見て頂き、行財政改革により一層の関心を持っていただくことが日本の蘇る手引きの一助になるのではという思いから、この講演映像を配信する事に致しました。
ご覧頂きました皆さま方で、明るく、豊かな日本にしていきましょう。
金井福則
ぼくの学生の頃のお話だ。第二臨調、中曽根行革がぼくのゼミの研究テーマだった。その頃の話だね。 ほんとに、町工場の親父さんという感じの話だけれど、いくら頭のいい小賢しい役人達でも親父さんの前では黙るしかなかっただろうなぁと思うと痛快な思いだ。
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