Blogger の無料サイズにまでサイズを落としてみると、果たして素子サイズや解像度に意味があるのかと言うことを試してみた。
そんな無茶なことまでしてマイクロフォーサーズに肩入れするのかと非難を浴びそうだけど、まぁ、実際良くあるブログでの利用では、解像度より何より全体の好み優先で決めてもなんの問題もないということが解るだろう。
等倍で見ると、以前から書いているとおり、55/1.8 の 解像力、分解能力は、隅々まで飛び抜けて優秀でフルサイズフォーマットの優位性をまざまざと見せつける結果になっている。Aマウントにも標準域でこれに敵うレンズはないのではないかと思う。これはまた追ってレポートしよう。
ただ、マイクロフォーサーズの立場から言うと、フルサイズのレンズと同画角で比較する場合どうしても半分の焦点距離のレンズになるというのは仕方がないとはいえあまりにも不利だと思う。本来ならば、同じ焦点距離で比較されるべきだろうけど、絵作りの点からは全く意味をなさない比較になってしまう。そのことだけは申し添えておきたい。
これは、プラスにもマイナスにも作用するので。その利得を作画上活用できると思わない人にとっては、互いのフォーマットのマイナス面だけを取り上げ避難し合うという不毛なやり取りになってしまう、某掲示板などはそんな話ばかりで、余程低級とされる某々掲示板の用が余程ましだと思えることがしばしばある。
先にE-M1+25/1.8 、後がα7+55/1.8 になります。
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