α6000を見てこれを見ましたのでてっきり最新の噂かと思いましたが、かなり古い記事です。
今もミラーレスのようなものですが、基本これに近いスペックで完全なミラーレスにしてくるんだと思います。α6000の像面位相差を見るとできると感じます。
そうなると今のミラーレスに負けない一眼タイプとしては飛び抜けた操作性になるでしょう。
注目点は以下の諸点だ。
- - 32mpix exmor hd chip (new generation) 新世代の3200万画素チップ
- - 4 gb buffer 4GBのバッファ
- - full mirrorless focus, 480 focus points 完全なミラーレスオートフォーカスフォーカスポイント480箇所
現在、11点クロス19点AFセンサー - - evf 4mpix 400万画素の電子ファインダー
約235万ドット より高精細なものになるんだろうが倍見えると言うことではないと思う。それより気になるのは倍率サイズだ。精細化するよりも大きくした方が絶対良い。 - - 8-14 fps/sec 連写8から14枚/秒
2の4GBのバッファは当然あってしかるべきだ。
3のAFは画期的だ。これで旧NEX系との性能の統合が保証されることになる。透過ミラーのせいで画質が云々と言われることも無くなるだろう。
4のファインダーの改良も諸手を挙げて喜びたい。
5はぼくにはあんまり関係ない。
A77も未だに現役として非常に優秀なのだが人気が無い。
こいつはやっぱインパクトあるだろうと思う。
現在もミラーレスのようなものなのだけど完全に取り払ってもよいと判断できたのだろう。
これに文句を言うやつは、カタログスペックだけで機械を比較して喜ぶカタログオタだろうなぁ・・・実写するやつでこれを羨まないやつは居ないと思う。
これで一番期待するのは現状のミラーレス機には当たり前のように搭載されてきたAFポイントでAFしてからピントリングを動かせば拡大できる機能だ。これがAマウント機には搭載されていない。
このシステムでも搭載されないとなるとおそらくレンズからの情報に焦点距離の移動トリガ情報がないのだと思う。そうなると話がやっかいだ。
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