久しぶりにこのギターのお手入れ。名前はなく型番だけのギターですが・・・忘れた・・・なんて型番か・・・覚えにくい番号だったと思う・・・・(^_^)
・・・だからあのギターとかこのギターとしか言えない。
多分、国産でしょう。小細工などは一切ありませんが、丁寧な仕上げが好印象です。東アジア産ではちょっとここまでの仕上げは無理っぽい感じがします。
見た感じは全く気に入らない。
なんでこんな色にするんだろうと思う。
おそらくキルテッドメイプルの派手な化粧薄板を貼り付けた合板の上からクリアスモーク色をかけています。ヘビメタに使うような楽器じゃないんだからさぁ・・・・勘弁してくれという感じだったんだけど、ぼくがこの楽器をたまたま見かけた時には、この色しか残ってなかったんだよね、生産中止で・・・。ボディ側は、多分マホガニーの厚板をルーターで中身をくりぬいたもの。
そんなことなので生では全然鳴りません。アンプに繋ぐとガットの音がします。不思議ですね。
形はテレキャスそのものです。なので上は22フレットまであります。
ネックもテレキャスよりも細いくらいで、幅は狭すぎるくらいで、裏はわりと丸っこい感じです。
弦を替えなけりゃいけないが残念ながら手持ちがなかった・・・フラット・ワウンドばかりでガットがいっこもなかったのでまたの機会と言うことになりました。
小一時間ばかりスケールとコードの練習をしました。で、PCを見ると楽器の練習用のソフトがいっこもない!・・・・頑張って入れときます・・・・(>_<)
これから新年会に行きます・・・・勘弁して欲しいですわ・・・休みの日は・・・
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