プラ板チョキチョキやって型紙試作第一弾起こしました。底の型が少し小さすぎました。
型紙そのままでは可哀想なのでどんな感じか端皮を貼ってみました。
目的はボディの下方向への延長です。
大きさはドンピシャでした。この大きさがピッタリきます。20mmあげると少し大げさかなぁ・・・
手の触れる部分なので丈夫かつ丁寧に仕上げたいところです。違和感のあったグリップの凸凹もなくします。
皮は1mmくらいの柔らかいもの。自立しませんのでボール紙かプラ板、塩ビ板を芯にするといいでしょう。これは0.5mmのプラ板です。このまま皮を巻き込んでプラ板ごと手縫いするか、芯材をひとまわり小さくして皮だけ手縫いするかは検討中。底部の芯材は、ホームセンターで売ってるスポンジゴムの10mm厚のものを使うと思います。
メモリカードはそのまま取り出せるのが前提。
ケースを外さず電池を出し入れする方法については検討中。キチキチの蓋を押し込むという感じになると思う。
ケースとカメラの固定はストラップの止め金具を使うと思います。三脚穴で止めるのは最後の手段です。
液晶パネルも隠したいのだけど放熱の問題が出そうなのでそのままにすると思います。
だいたい出来そうなのは判りましたが、今年末の追い込みで仕事が忙しいので、一応ラフな図面を起こして一旦終わります。ぼくは、革細工はしたことがないので、道具はたいてい在りもので間に合いそうですが、何か参考書を買ってこなければなりません。
正直、試作とあれど、こういう雑な仕事をすると模型屋には怒られます。(-_-;)
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