40-150だから80-300だ。それもF2.8通し
質量 995g
これはF2.8通しではなく、F3.5だけれど、200 換算400mmまで足がある。
フルサイズでは比べられるものがない。大口径だと200mm止まりだ。この新しいのは性能でフルサイズを上回りながら値段は半額くらいになるのではないだろうか。
約87mm(最大径)×205.5mm
質量(重さ)約1,540g
最大径×長さ | φ88.8mm×199mm |
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質量 | 1490g |
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フォーサーズでは画角から言うとこれが相当するが、これはお手頃レンズだ。
比べるのならこっちだろうね。
ぼくは、このレンズを使いたいがためにフォーサーズを使っている。
サイズ Ø86.5x157mm
どっちがいいか悩ましいところだが、どのみちズームなので長い方が便利だと思う。
問題はサイズと重さだ。
50-200はコントラストの高いごちゃごちゃした背景は汚くなるけれど、それだけを回避できれば他のフォーマットではあり得ない高性能かつ適正価格なとんでもないレンズだと思う。望遠端400mmF3.5ですよ!それもズーム。
40-150に期待しているのは、この50-200を画質の点で超えることだ。オリのこのフォーサーズレンズはズームレンジの広さを大きさで補っていた。マイクロで小さくしながらも明るくするためには多少レンジを犠牲にせざるを得なかったのだろうね。これは十分あり得る選択だと思う。
小さくなって画質も良くなくっちゃ新しくproレンズとして出す意味がない。
それとくれぐれもお願いしたいのは、フォーサーズの特性からくるフルサイズとは全く違う絵作りだ。周辺ボケボケフワフワの絵はフルサイズに任せて、フルサイズには望むべくもない全域シャープに写るレンズが欲しいんだ。そういう意地を見せて欲しいと思っている。フォーサーズのレンズにはそういう意気込みを感じるから使ってんだからね。単にちっちゃいだけじゃ面白くもなんともねぇじゃないか。
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