ほんまによく分からんのです。今の日韓のゴタゴタが・・・。
と言うことで、少しアカデミックな感覚で・・・これ。
この二冊に絡めて、以前紹介した「竹島密約」 / ロー・ダニエル / 草思社 (これは重要なものだ)も再読したいと思っている。
もう少し、一般の人々の反日感情という点について日韓の著者から3点。
その後は春原剛氏の日中関係本もまとめて再読する予定だ。
8月の戦争関連の学習(戦争と新聞の関係本)の総括がまだすんでしないが、全くもってつまらない学習であった。巷間よく知られた以上のことは特になかったので、書くまでもないという印象だった。こういう不毛な学習に時間を割くべきではなかった。
ぼくも、ここでは週刊誌ネタやその類いの情報を引くことが多いけれど、そこで下される価値判断は極力切って捨てるようにしている。大事なのは Fact だけだ。その収集蓄積がどれだけ出来るのかという点が大事だと思っている。なので、出来るだけ書きたいことは多くてつい口を出したいと思いながらも、情報の提供だけにとどめている。ぼくの問題意識についての情報源は開陳するので各々自分で評価してくだされ。
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