いよいよ8月になった。 (-_-;)
取り敢えず今月は学習月間なので、前から決めていた予定通りの学習を進める事にする。
取り敢えず去年から変わってないけれど、未読のまま積まれていた本を読み進める事にする。
これは元毎日新聞記者になるもの。これは、毎日、朝日を中心に・・・って、まぁ、戦前の全国紙と言えば大阪東京の朝日と毎日のことなんだけどね。新聞全体の動きを鳥瞰するのに良い
この2冊は記者が如何に報道したのかと言うことに重点を置かれている。
以下の2冊は、経営者がどうしたのかって話しだ。
新聞 資本と経営の昭和史 朝日新聞筆政・緒方竹虎の苦悩 (朝日選書824)/朝日新聞社
占領期の朝日新聞と戦争責任 村山長挙と緒方竹虎 (朝日選書)/朝日新聞社
戦時、情報を統制し世論形成を行った内閣情報局の詳細についてはこれが良い。
今もあるけど、当時の世論をリードした雑誌だね。
『文藝春秋』とアジア太平洋戦争 (東アジア叢書)/武田ランダムハウスジャパン
まぁ、このあたりを読み進めるのだろう。ここ数年のようにつらくはないだろうけど楽しい学習ではない。
これから、読み始めるのだと思います。
ぼくがメディアで一番気になってるのはラジオなんだけど、竹山 昭子氏の独壇場のようだね。
そんなに市販文献は多くはないのだが、またの機会にしようと思う。
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