NHKBSでオリバー・ストーンの米帝現代史をやっていた。
オリバー・ストーンは、良い仕事をしたと思うよ。まともなアメリカ現代の通史になっている。
これは、他国民としてみると当たり前の見方だと思うが、負けたことのない自分たちの歴史を自由自在に書ける国民にとっては、あんまり読みたくない歴史だろうと思う。
まぁ、ぼくたちの国の歴史にも大きな声で歴史を持ち上げる人たちは見たくないが回りから見れば、もっと直視せよと言うことは米帝以上にあるのだろうと思う。
ビデオニュース 2013 08 17 オリバー・ストーンが語る「アメリカ暗黒の歴史」
公開日: 2013/08/18
オリバー・ストーンが語る「アメリカ暗黒の歴史」
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毎年この時期になると、広島、長崎への原爆投下に関する新たな事実が判明し、68年前たってもなお、原爆については明らかになっていないことがたくさん残っていることを痛感させられる。
しかし、今年の8月は例年とはやや違う展開があった。アメリカの戦争への関与を批判する作品を作り続けてきたアメリカの映画監督オリバー・ストーンが、アメリカの原爆投下にまつわる「嘘」を厳しく批判するドキュメンタリー映画「もうひとつのアメリカ史」を制作し、8月6日に広島、そして9日には長崎の原爆祈念式典にそれぞれ参列したのだ。
【出演者】(敬称略)
春名幹男(はるな みきお)ジャーナリスト
神保哲生(じんぼう てつお)ビデオニュース・ドットコム代表
宮台真司(みやだい しんじ)首都大学東京教授/社会学者
途中で切れてしまっているので続きが見たければ、http://www.videonews.com/ に入会しなければなりません。(´・_・`)
あと、最近で特筆しておきたいのは、ビアードの著作だ。1948年にこの本が出版されていたことに驚きを禁じ得ない。
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