2013/07/28

今更、何故、MINOLTA AF 24-105mm を手に入れたか?

こないだ落札したレンズ2本の大きさを他のものと比べてみましょう。
MINOLTA AF 24-105mm F3.5-4.5 D 発売時期: 2000年 9月 落札価格17,800 円
MINOLTA AF ZOOM 35-105/3.5-4.5 発売時期: 1985年 2月 落札価格3,500 円
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 単純にこういうことです。めっちゃ小さくて軽い。
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フルサイズながら、APS-Cの標準レンズ(後ろ右から二つ目)よりも軽いんです。
AF ZOOM 24-105mm F3.5-4.5 (D) Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
レンズ構成 11群12枚 10群14枚
絞り羽根枚数 7枚 (円形絞り) 7枚(円形絞り)
最小絞り F22-27 F22-29
最短撮影距離 0.5m 0.35m
最大撮影倍率 0.18倍 0.24倍
フィルター径 62mm 62mm
フード花形 バヨネット式 花形バヨネット式
大きさ・質量 φ71×69mm, 395g 72mm×83mm,約445g
その他の機能 AF時フォーカスリング非回転、ADI調光対応
マイクロ・フォーサーズの明るめの標準よりも小さい。明るさが違うとはいえミラーレスマイクロフォーサーズのレンズより小さいのだ。
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 24mm~300mm のセットでこの大きさというのも可能なのです。
 周辺部の描写など気にしないような絵で良ければ何ら問題のある描写ではありません。フルサイズで、これほど機動力のあるシステムが使い物になるとは思わなかった。
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 画質については、ぼくにとっては、フルサイズはどのみちピントが合わせきれなくて使いこなせないので、もしこれよりもっと良いレンズがあるとしても、そんなの使いこなせないと思ってしまう。
 そういう意味では、ミラーレス系の方が(ぼくの使った経験からはNEXやマイクロ・フォーサーズ)の方が余程厳密に撮ることが可能だ。
 でも、フルサイズでも普通に撮る絵は、やっぱ、それ相応の魅力がある。

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