2020/03/24

地這いキュウリと節成りキュウリ

 またまた、『いやん!』ってくらい2年弱ぶりの更新です

 去年は作らなかったキュウリも今年は少し作ってみる
 市販のキュウリの種には大まかに言って2種類ある

『地這キュウリ』と『節成キュウリ』

 大きな違いは主幹からでる葉っぱ全ての節に雌花が咲き、実ができるのが節成りなんだ。これはそうなるように改良されたもの。これは葉茎が少なくてもそこそこの収穫が出来る。これはハウス内などでの支柱栽培の収量を上げるのに役立つんだね。それ以前のは『地這いキュウリ』というのだけど、各節に雌花がつくのではなくて飛び飛びで雌花がつく。『飛び節』とか『飛び成り』と呼ぶこともある。主幹にはあまり雌花がつかなくて子蔓、孫蔓をたくさん伸ばして数を稼ぐ感じなんだ。広がっても雌花の数が少ないので同じ面積なら収穫量は落ちる。

 元々はというとキュウリもカボチャやスイカと同じように支柱やネットなど立てずに横に伸ばしていたようなんだね。でもねハウス栽培などで支柱やネットで育てるとなると『地這キュウリ』だと場所をとるのでたくさん植えられない。

 とはいえ、『地這キュウリ』だからと言って支柱とネットで育ててはいけないと言うことはない。主幹は早くに摘芯してしまうので子蔓、孫蔓が広がるのさえ辛抱できればね。

 でもね、地這いキュウリは市場では人気がない。すぐ萎びてしまうんだよ。クニャクニャになる。生産効率を求める節成りは当然売れてなんぼだから、萎びないように皮を固くしてある。当然、見た目は美味しそうだ。

 でもね、皮の薄い『地這キュウリ』を新鮮なうちに食べると美味しいよ。
 ここでも、市販の野菜は味はそっちのけになっていると思う。

 病気についてはモザイク病が怖い。媒介のアブラムシのチェックだけは怠らないようにしないと。うどんこ病は古い葉っぱは必ずかかるので古い葉っぱは早めにとった方がよい。あとウリバエが大量に来るけど大きく育ってしまえばそんなに害はないと思う
 アブラムシ、コナジラミ、ハダニの類いは牛乳かデンプン製の薬剤が効く






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