2015/03/26

「ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実」

  キャプションに「あの最悪の悲劇から、人類は何も学ばなかったのか?」とあるが、米帝はしっかり学んだのだよ。
 事実を報道させるとまずいとね。
 以降、特にテレビメディアが事実を報道するとことがなくなり、政権の宣伝機関に成り下がってしまったのだ。
 ベトナムの頃の米帝の新聞社、各通信社の仕事ぶりは、今考えると特別なものだった。
 ウォルター・クロンカイト、ニール・シーハン、デイヴィッド・ハルバースタム、シーモア・ハーシュ、ボブ・ウッドワード、カール・バーンスタイン、キャサリン・グラハム 数え上げればキリがないくらいだ。恐れを知らずひたすら事実に向かって突き進んでゆく凄まじい執念を感じさせる仕事ばかりだった。
 本当に輝いていたし眩しい存在だった。
 そのあたりのことは、開高健のことも含めいずれ書くこともあるだろう。
1974年アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞受賞『ハーツ&マインズ ベトナム戦争の真実』<デジタル修復バージョン>   2015年4月25日(土)より新宿武蔵野館、シネ・リーブル梅田にてロードショー

「ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実」2015版最新予告編

0 件のコメント: