2013/07/30

編集作業に入ってます

カメラマンのお仕事終了しました。

あとは編集のお仕事です。

今回の動画は公開できませんのであしからず。

使った機材は以下の通り。

hdr-cx550v_main_01 

舞台左袖で引き。

hdr-cx720v_main_01

 舞台右袖で中。

 どちらも優秀な機械だ。特に手持ちのブレを押さえる能力に秀でている。特にCX720Vはそうなんだけど、三脚に据えたりしたときなどの厳密な動きの時は手ぶれ補正はよく効いても切ってしまうので同じことだ。カメラ比で助かるのは、センサが小さく、深度の深い事だ。AFが使えないので安心して他の操作に専念できるのが良い。おまけにCX720はピーキング機能が使えるので尚更だ。動画は無理せずにこれを使いたいところなのだが、ライブ会場などでは液晶画面が、後ろのお客さんの迷惑になるので使えないんだよね。つらいところだ。中級機でも良いファインダを乗っけてください・・・誰も使わないんですか?・・・・(>_<)

 

o0771033612326872719 

 舞台右袖で寄り。

 GH3では、よるんだけど玉に迷った。長さ的にはこれに敵うものはないんだけど、

head

如何せん暗い。会場の明るさもどの程度かわからない。前にGH2で使ったときは、暗すぎて往生した。

でも、これでは、短そうだ。

head2

と言う事で、安全を見込んで以下のレンズにした。

index_image01
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD

 絵は、目を見張るようなところもある。ただ動画では、今回が初めての本格的な使用だったので落とし穴があった。

 一つ目はズームが渋かったのだ。これには難渋した。動画の時は、寄り引きの操作はメッチャスムーズでないと使い物にならない。おまけにいつも使うパナやαとはズームの向きが違うのだ。思うように動かせない。(>_<)

 もいっこが、やっぱ、望遠だ。深度が浅いのだ。主役が動きまわったり、主役とコーラスを同時に撮りたいときはダメだ。

 あと、も一個失敗したのは、前にも失敗した事だけど。寄りの三脚を新しいものにしていたのだ。動画の特に寄りの三脚はよく当たりの付いた三脚にしなけらば見られたものではない。望遠の場合、ぎこちない動きが増幅されるからね。

 やっぱ、カメラで動画を撮るのは難しい。ビデオカメラで撮った方が、余程、納得のいくものが撮れるんだけど、マニュアル操作が限られるのと、ホールや舞台などでは300mmでは少し短いんだね。難しいところだ。

  残念な事に、ぼくは、まだαで動画を撮った事がない。以前、α55で撮った事があるんだけど、酷かった。絵は良いんだよ。でも15分くらいしか使えなかったんだ。熱が籠もって・・・。機会があれば撮ってみたいとは思ってるけど、パナのGHシリーズが優秀すぎてなかなかその気にならないというのが実際のところだ。

 ということで、毎回反省点が多すぎて申し訳ない。m(_ _)m

 ということで、編集作業は難儀しそうだ。(>_<)

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