2013/07/31

誠意ある原発運転の最低条件を探る (01) 核廃棄物を子どもに残さない / 武田 邦彦

誠意ある原発運転の最低条件を探る (01) 核廃棄物を子どもに残さない / 武田 邦彦

誠意ある原発運転の最低条件を探る01 核廃棄物を子どもに残さない

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首相は事故を起こした原発を海外に販売しようとしているが、日本人の魂はそれに抵抗を感じている。それは当然のように感じられる。

原発と日本人の誠意ということで、「日本人として、原発を再開するにはどうしてもクリアーしておかなければならないこと」をハッキリさせたいと思う。日本政府が誠意を持った日本人の集団としてまともになってもらいたい。

まず、第一に、日本人は自らの行動の責任を子どもに負わせるような惨めな国民ではない。自民党も日本の伝統や子どもを大切にする党だったと思う。

今は、「原発の電気はもらうが、廃棄物は子どもに任せる」という態度だ.その理由を聞くと「危険だから」という。現在の日本の大人の全員が無責任にもそう言っている。「おれは金が欲しいし、クーラーも掛けたい。でも廃棄物の危険はしょいたくない。だから廃棄物は子どもに任せる」という。

とんでもない親だ!それが私たちだ!こんなことではどんなことでも自分の意見を主張できないだろう.心が真っ黒なのだから。

私たち現代の親は、教育の改革とか荒れた学校とか言っているけれど、これほど単純なこともできないのか?

(平成25年7月7日)

武田邦彦

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